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【自問自答】教室参加と新コンセプト

自問自答ファッション教室に行ってきました!
濃密であっという間に時間が過ぎる空間でした。教室で行った言葉に対するワークで、言葉に対しての捉え方や反応は十人十色。人それぞれ違うんだなぁ、というのが改めて知れたことが特に楽しく興味深かったです。
 
そしてコンセプトづくり!
私のコンセプトは今までものとはガラっと変化したものになりました。
 
因みに今までは、
「日常を楽しむ自由気ままな発掘学者」
でした。
自由でいたい思いが強くあったのと、自分をもっと深掘りしていきたい。
という思いを込めて職業は発掘学者としていました。
 
今回教室で新しくなったコンセプトは、
 
ニコニコしながら人を恐怖(驚き)におとしいれる
「さわやかで 自由で 余裕がある
ミステリーフィクサーさん」

です!!!
 
さわやかで、自由で、余裕がある、表面と、
人々を恐怖におとしいれる「ミステリーフィクサー」裏面の二面構成のコンセプトです。
 
まず、ミステリーフィクサーは何ぞや?って思いますよね。私も思います。
 
突然ですが、私はスパイ小説や警察が舞台の小説が好きなんです。
で、その話に出てくる裏で暗躍している影の支配者みたいな存在が特に好きです。
表の顔は温厚な商店の店主、なのに、裏の顔はスパイ組織を束ねる暗躍者、みたいな。
そしてその正体を知る者はいない。的な!!!
かっこいい〜!!!って思ってます。
全然強く見えないのに、実は1番凶悪。
意のままにみんなを翻弄し惑わせ暗躍する。
 
そういう存在への憧れからミステリーフィクサーとしました。
表の顔と裏の顔。
みんな少なからず表と裏、それぞれ人によってあると思います。
表面しかない人もいないし、裏面しかない人もいない。はず、、、。
 
私は分かりやすく二面性がある方が好き。
 
話が飛んでしまい恐縮ですが、
今回教室受講の事前アンケートで、
洋服選びの悩みについて私は、
「自分がこれだ、って思うスタイルが決まっておらず服選びやスタイルがふらふらしている」
ことを悩みとして答えていました。
 
コンセプト決めの際、フィクサーのように表と裏、二面性があるのが好きです。と言ったところ、
「二面性が好きだから、色んな(洋服の)スタイルが気になるんです。それで良いんです!」
とあきやさんが言って下さり、
二面性が好き、というのが自分でも無意識のうちに服選びに出ていたんだな、と驚きました。自分で気づいてないだけで、自分の選択や行動って、
実は一貫しているんですね。
自分でそれを打ち消したり、自分が何を考えているか気づいていないだけなのかもしれないなぁ、と思いました。
 
事前アンケートの服選びのお悩みの答えがまさかの伏線回収。
あきやさんの洞察力、すさまじ、、、!!!
 
コンセプトの話に戻りまして、
裏面のミステリーフィクサーについては前述のとおり。
 
表面の
さわやかで、自由で、余裕がある
は、言葉を選ぶワークで1番気になる言葉3つを繋げたものです。
 
私がそれぞれの言葉に対して思っていることは、
 
<自由>
今までのどのコンセプトにも入っているスタメンで、考え方も行動も自由になりたい、自由でいたい
 
<さわやか>
ドロドロしてない(執着が少ない)、行動や対応がさっぱりしている(断るのが早い)、重々しくない、というイメージを持っていて、そういう人になりたい
 
<余裕がある>
振る舞いや考え方にも余裕が欲しい
 
表面は社会性の面でのなりたいや憧れを詰め込んだ感じになりました。
 
最後に、
コンセプトの枕詞のようになっている、
ニコニコしながら人を恐怖(驚き)に落とし入れる
については、
実は自分でもまだちゃんと考えられておらず。
コンセプトはミステリーフィクサーと決まった時に、
勝手に自分の口からすらすら出てきた言葉です。
 
自分は安全な場所から人が争ってるのを見て、あーでもない、こーでもない。とニコニコ考えたいのかもしれません。職場でも第三者同士で揉めてるのを見ると、もっとやれ!みたいな心境になって燃えます。
なんかめっちゃ性格悪いですね。でもそれも私だしなぁ、とも思います。
あと、私自身、驚くのは好きです。良くも悪くも驚くようなことが自分に起こると、すごくわくわくします。
実際、以前新卒で入った会社が倒産したときも、悲しいという気持ちよりもなんかドラマみたいなことが自分に起こっている!という驚きとわくわくの方が大きかったです。
だからみんなにも驚いてほしい、驚かせたい(恐怖)みたいな思いが自分の中にあるのかなぁ…?と思いました。ちゃんと深堀できていないので、なんか薄い考察ですが。
 
今回のコンセプトは、
今までのものより、自分の底意地の悪い面もちゃんと含めてのコンセプトになった気がします。
 多分一人では考えつきませんでした。教室に参加して、あきやさんやご一緒した方々がいたからこそ、だと思います。ありがとうございました。
 
まだまだコンセプトが自分に落とし込めていない感が否めないので、もっと自分の深堀を進めていきたいです。
 
お読みいただきありがとうございました。


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