みなさまは普段、ミーティングの議事録を書く機会はありますでしょうか❓

フリーランスの方はもしかしたら機会が少ないかもしれませんが、サラリーマンをしていると議事録を書くことが新人の最初の仕事👨‍💻という話もあるぐらい議事録を書く機会が多いです。

ただ、議事録って書くのとてもめんどくさいんですよね❌

できれば書きたくない。しかし、議事録があることでその会議で何が話されて、何が決定されたのかを参加者全員で共有することができる。

そういう意味では議事録作成は必要な作業で、「楽に、効率よく、正確に、素早く」作成するスキルが求められます🔥

そこで私のチームでは、会議中に参加者全員で同時に議事録を書くリアルタイム議事録作成を導入し始めました❗️これがまぁ捗る。会議終了と同時に議事録がほぼ完成している状態を作り上げることができます。

リアルタイム議事録とは

その名の通り、会議中に参加者全員で同時に議事録を書くことです✏️

＜やり方＞
・複数人で同時編集可能なエディタを用いる
・会議中に参加者全員で議事録を作成する

やり方はたったこれだけ。自分が話している内容をリアルタイムで書くため頭の整理にもなり、論点の矛盾、観点の抜け漏れに気づくこともできるという副次的効果もあり。

ちなみに、私のチームではアトラシアン社のwikiツールConfuluenceをエディタとして利用しています。

以下のように、ページを編集中の他のユーザー、お互いのカーソルの位置、および変更がリアルタイムに表示されるため、同時に一つの議事録を作成する作業が可能となります、良い。（決して、アトラシアン社の回し者ではありません）

いかに楽に効率よく作業ができるかを常に考える

私の会社では、議事録は一人の人間が書き、会議終了後に体裁を整えて、参加者全員にメールで共有するのが当たり前の世界。リアルタイム議事録作成を導入したことで一人に負担をかけず、かつクオリティの高い議事録を作成することができるようになりました👌

（こういう無駄な作業は手抜きをし、、）よりクリエイティブな作業に時間を割きたいものです。