映像起業家の早見です。
普段、企業様のコマーシャルを撮影しています。

今回ノーリツさまのWEB TOP映像をご紹介いたします。
今の時代、iPhoneでも美しい映像は撮影できますが、私は画質にこだわります！
いつの日か一億画素の動画とか撮影したい！元々スチール出身なんで高画質とか興味でしかない！
基本、データがデカいほど萌えます。

最近は撮影素材が1TBいかないと不満、、、ちなみに全尺で1分程度の映像を撮影する場合でも最近は1TBくらい撮影してしまいます。

弊社では、なるべく上質な見た目をご提供するためにシネマカメラと言われるカメララインを使用します。
シネマラインに変更するだけで、画質は露骨にアップします。

動画カメラにはTV番組で活用されているENGカメラ、映画やCMで使用されるシネマカメラの大枠で構成されており、カメラのチョイスで画質が大幅に変わります。

シネマカメラは8Kといった高画質な画質で撮影できるものや白から黒までの階調が豊かに収録できるRAWフォーマットで収録可能なカメラまで存在します。

メーカーは映画業界やCMでは一般的なARRIのシネマカメラ。高画素番長のRED、トップガンで一躍有名になったSONY、ドキュメンタリー映画でよく使用されているCANON、エントリーレベルでRAW収録を可能にしたブラックマジックなどが有名なブランドになります。

画質はカメラを変えるだけでも良くなります！
ただ、これだけでプロになれるなら、こんな楽なことは無いです！
実際には数多くの撮影機材、照明機材、録音機材が必要になります。

照明機材だけでもこの分量になることは珍しく無いです。
スチールだとこの1/4くらいの規模になりますが、それでも多いですよね！

CMふくめ、映像、写真などの撮影には本当に多くの人材と機材が必要になります。

これらが一つのピースとしてハマる事が大事な事だと感じます。

弊社では映像制作を承っております。
ご予算に応じて対応可能となりますのでお気軽にお声掛けください。