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小倉SJ、新潟2歳S、キーンランドC、その他で異次元殺法。土曜は軽め。重賞は俺の記録のためにも勝つ。部数限定。

さっき書いたまとめ。

もう言葉はいらない。

俺は俺自身の記録のためにもあと七つしかない夏競馬重賞で勝ち越して回収率500%OVERを狙う。

平場も高いの取ってるんだけど、今俺が意識しているのは異次元殺法を編み出した七夕賞以降の重賞回収率。

平場は当然頑張るが、重賞はとにかく当てたいなとそんな気持ち。

引き続きよろしく頼む、いつも応援ありがとう。

土曜は軽めに4レース、日曜は両重賞とその他色々、いつものようにそんな感じで行く。

追記がされ次第、登録メールアドレスに通知が行くが、基本的に前日の深夜には終わっているから気付かなかったら定期的に見てくれ。

気合いが入るラスト二週、じゃあ行くぜ。

土曜は4Rやるけど、うち2レースは例によってコラボ予想。

金色のマスクマン

馬券師M

俺が信頼している二人、来週無料記事でも何本か書かせるからnoteのフォローを頼む。

では予想。

土曜競馬

小倉8R 小倉サマージャンプ🎯

小倉3390mの何が難しいって、先行馬がちゃんと先行できるかが最初のコーナーまでわからないところ。

最初のコーナーまで1Fもないどころか150mもなく、さらにその間にいきなり障害がある。とは言っても生垣障害だから、どうしても先行したい場合はちゃんと飛ばすというよりも生垣に突っ込んでもいいような低さで飛ぶ場合もある。

コーナー地点で先頭にいないときついカーブの中で巻き返すのはきつい。必然的に最内と大外は不利になって、好位くらいの位置取りになるかなと思っていた馬がハナになってしまい、ごちゃついて下がった本来ハナ想定だった馬がバックストレッチで巻き返しに脚を使って、そのせいで最後止まるなんてこともある。

基本的に差し追い込みは用なしで、先行集団で3着まで占めるケースが多い。

テンが一番速いのが外に入った⑪ブレイクスピアーと⑭タガノグルナというところが難しい。どちらかは行けるかもしれないが揃って先行するには内中の馬もそれなりに速い。

逃げの連対率は50%あるが、7枠8枠の連対率は他と比べて著しく低い。これが今回の難しい所。ただ今回の外枠逃げ馬は例年以上に速いし、これをグループA

これをグループA:⑪⑭

差し連対率3%以下、追い込み0%ということから、先行の定義を近5走で3角5番手以内が3回ある馬とする。

グループB:①⑤⑦⑧⑩⑫

差しは複勝率10%はある訳だし、三着候補として拾う。上がりがあるのは絶対条件なだけにそう頭数はいない。

グループC:②④⑥⑨

このグループCに人気サイドの馬がいることから、これらが飛ぶか3着までという馬券で買いたい。

まず逃げ勝率40%を信頼してAを頭でといいたいところだが、外枠で逃げられない可能性もある。グループBの中で確実に先行している、(全て5番手以内)の⑤スプリングボックスをAに足した頭固定フォーメーションがいいだろう。

A-A-AB ⑤⑪⑭→⑤⑪⑭→①⑤⑦⑧⑩⑪⑫⑭ 36点
A-B-A ⑤⑪⑭→①⑦⑧⑩⑫→⑤⑪⑭ 30点
A-B-C ⑤⑪⑭→①⑤⑦⑧⑩⑪⑫⑭→②④⑥⑨ 84点

点数はあるが合成オッズ上は当たれば問題なさそう、平均配当47,332円でもあり、ここは異次元でいいと見た。下段は保険程度。

AのBOX⑤⑪⑭の馬連3点
A-Bの馬単⑤⑪⑭→①⑤⑦⑧⑩⑫の17点

少なくしたいならこれ。俺は両方買う。

小倉9R ひまわり賞🎯

つまらないと思うが本命は②ヨカヨカ。

直前の坂路で11秒台が出ているように、最終の小倉での追い切りは多少セーブ気味。唯一の不安が57kgという点だが、前走のほぼレコードの1:07.9で逃げ切りながら上がりもしっかり35秒フラット。

新馬では34.7秒、11秒台前半を刻んでのものだったしこれはもう器が違うような。

もしも負けるにしても2パターンくらいしか思いつかない。

⑰カシノレオが外から先行してまさかのスローになって決着自体が10秒を少し切るくらいの時計になるか、飛ばしすぎて⑤テイエムサツマドンの切れ味にやられるか。

⑮アイアンムスメも◎と4kg差があるだけに台頭してもと思うが連闘で出遅れ癖が解消されたとも思えない。

ただスローだと思えばつついてペースを上げてしまってもいい訳だし、これだけ時計に差があるとなかなか負けないような。

まあ誰もがそう思っているオッズでもある。

ちなみにこの血族が中央で57kgを背負うのは初めてのこと。
上にブループルチェッラ という馬がいて、これがまあ1番人気をよく裏切る馬だった。最後の最後結局差されるというレースが非常に多い馬。ローランダーという上もあと一歩がいくつかあった馬で、ヨカヨカを頭固定にしないのはそういう血族のオカルト的なところまで考えないといけないというレベル。

馬券は三連単で4点。

②→⑤⑰→⑤⑮⑰ 相当安いがここは順当では。

これが合成オッズで3倍はある。

ガミがないように対抗が片方飛ぶパターン、例えばカシノレオが早めにヨカヨカに潰されて失速とか、スローでテイエムサツマドン届かずとか、そういうお祈り三連単も小銭で握る。

②→⑤⑰→①③⑥⑧⑭⑯ 12点

本線の合成オッズが3倍あるなら、これをチャラ目にしてドリームを買うか、ドリームを豆にして本線で2倍くらいになるようにするか。

新潟11R BSN賞 feat.馬券師M🎯

このBSN賞は例年先行馬が優勢なレース。
過去5年馬券になった15頭の馬で4コーナーを4番手以内で回ってきていたのが11頭。

となるとパターンで決め打ちができるから異次元チャレンジが可能。

今回のメンバーで前走4コーナーを4番手以内通過しているのが

アポロテネシー、ロードブレス、ハイランドピーク、ハヤブサレジェンド。

15頭中11頭のデータで示したように、よほど前がきつい展開にならなければここから好走馬が出る確率は高そう。

アポロテネシーは4週以上間が空いたローテで馬券内になったのが0.1.0.10と典型的な叩き良化型。前走マーキュリカップはその休み明けで凡走は仕方のないところ。

ロードブレスはスレイプニルS組がハイレベルですでに巻き返しの目立つ1戦。

これに実績上位のハイランドピークが入るとなると、先行馬だけでの決着まで視野に入れたい。

もう1つのデータとしては毎年軽ハンデの馬が好走しているということ。

となると実績あってもトップハンデのハイランドピークとオープン4着のみで55kgのロードブレスはグループB行き。

近走先行していた残りの2頭グループAとする。

推奨買い目
グループA→グループB
馬連 1.8-4.5 4点
グループA→グループA
1-8 1点

以上が馬券師MからのLINE。

こいつ馬番の数字は1とかじゃなくて①とか丸をつけてくれないとしっくりこないって何度も言っているのに全然言う事を聞かねえ。

俺は競馬は丸数字、競輪競艇は1-23-234みたいに、二桁の駒が走る競馬は丸数字にしないと気持ちが悪い。そういうとこなんだよな。

まあいい、だが予想の本質は間違っていないと思う。

しかしBSN賞は1800になってから7番手以降の後ろからの馬も一頭混ざってくることが過去に6頭。6年しかやってないから6/18ならまあまあの確率で、条件は当然上がりの脚。

⑩メイプルブラザー⑤ハイランドピーク③ビックリシタナモー②ハヤヤッコ

これら7番手以降から上がり最速がある馬をグループCに。

そうするとこう。

グループA:①⑧

グループB:④⑤

グループC:②③⑤⑩

後方からの馬は基本3着ということを考えても、Cの3着付けは買いたい。

A-AB-ABC ①⑧→①④⑤⑧→①②③④⑤⑧⑩ 30点
B-A-A ④⑤→①⑧→①⑧ 4点
B-A-ABC ④⑤→①⑧→①②③④⑤⑧⑩ 20点

俺はこの54点で行く。

小倉11R 釜山S feat.金色のマスクマン

ダート1000mという条件は中央ではかなり少ない。そもそもダート1000mを取れる競馬場が少ないからだ。東京とかそうだろう?1000mなんて作ったらスタートしてすぐ3コーナーだ。だから札幌、函館、小倉でしか現状ダート1000mは行われていない。

ローカルでしか開催されない条件だから、下級条件ばかりで、上級条件はまるで行われないのがダート準オープンという条件。小倉ダート1000mで準オープン、3勝クラスのレースが行なわれたのは、昨年のテレQ杯が初めてだった。

●19年テレQ杯
1着モンペルデュ 3歳 1-1
2着ヘルディン 5歳 2-2
3着メイショウサチシオ 5歳 5-3

まず勝ったのが3歳馬のモンペルデュだったことに注目したい。3歳馬は2kgもらいになるから牡馬54kg、牝馬52kgになる。1000mで時計勝負になれば斤量が軽いほうがいいわけだから、斤量優遇のある3歳馬は優位になる。

●今年の3歳馬
ハクアイブラック
コパノフィーリング

この2頭をAとする。

続いて位置取り。テレQ杯の上位3頭が全て4角3番手以内であるように、小倉1000mは多少ペースが速かろうが前が止まらない。スタートから下り坂で直線もほぼ平坦となれば前は止まりようがない。

●前走4コーナー3番手以内(中央のみ)
ダノンチャンス
ファビュラスギフト
ハクアイブラック
スマートアテナ
コパノフィーリング
ボーサンシー

こちらをBとする。

小倉ダート1000mは若干外枠有利。穴を開ける可能性を考えて、上記に登場していないアスタースウィング、フォルツァエフ、スリーランディアをCとして取り上げる。

買い目
3複
ABC
④⑧ー①③④⑦⑧⑪ー⑨⑩⑫

抑えでAーBの3複である
④ー①③⑦⑧⑪
⑧ー①③④⑦⑪

この組み合わせを拾ってもいいかもしれない。

以上がマスクマンからのLINE。

さすがだな、ちゃんと丸数字にしてくれている。

年間回収率160%超えの馬券福袋がパクられるだけのことはある。示談金もしっかりもらえたしよくぞパクられるまで精進したな。

三分の一もらってごめん、だが会員にも軍資金プレゼントしたかったんだ。

だが予想はちょっと俺と違う。

前が止まりようのない小倉1000なら、相当下手に乗らない限り④ハクアイブラックがこの枠で馬券を外す可能性は低いし、バイアスや競馬場差を考えても時計差もあるコパノフィーリングと同列のグループにするのはちょっと違うように思う。

つまりこれがグループS:④の1強。

S-AB-ABC ④→①③⑦⑧⑪→①③⑦⑧⑨⑩⑪⑫ 35点

Sが崩れるなら別路線組。

C-S-AB ⑨⑩⑫=④→①③⑦⑧⑪ 15点x2折り返し30点穴 小銭

俺はこう買うかな。

日曜競馬

新潟1R 障害未勝利🎯

⑥ケイブルグラム、正直追い切りは70点くらいだが得意な新潟、直線だけでどうにかならないものか。

前走は先行する新たな一面、ジャンパーというよりもハードラーだし、未勝利脱出はここしかないという場面だが。

時間は早いがここが日曜の競馬で最後に書く予想になるが、新潟二歳S同様に新潟障害もサンデーに切れ味系のキングマンボ、つまりロードカナロアにルーラーシップ。それにノーザンダンサーのクロス。

敵は⑫ゲインスプレマシーに⑦モンツァ、③エミーリオ、あとはHaloとNDのクロスに敬意を表して①ヤサカリベルテくらいしか思いつかない。

ケイブルグラムはWコースで12秒台半ばのしまいで追い切れている時はほぼ馬券、というか馬券はあまり外さないタイプだが、休み明けは後ろからになってなかなか進まないという入障直後の傾向も二走前に払拭した感じもある。

朝一運試しになるが、頭固定で狙ってみたい。

⑥→①③⑦⑫本線

①③⑦⑫→⑥は2割ガミくらいの配分で一応押さえて頭期待。

直線はとにかく脚を使ってくれるし、バックストレッチでの位置取りもそうだが、4角で前をどれだけ射程に入れてくれるか。

最後の飛越を低めに飛んでからも伸びてはくれるところがこの馬の好きなところ。

兄妹のルージュバックの新馬戦までは言わないから、なんとか新潟芝ならジンジャーパンチというところを見せてくれないものかな。

札幌7R feat.馬券師M🎯

能力も必要だがテンにいけるダッシュ力が好走率に直結する1000m戦は異次元向きなレース。
差しが入るにしても好位で進めた1頭が紛れるくらいで、まずは先行力が鍵になる。

今回のメンバーで前走4コーナーを3番手以内で通過していたのは

①フィーユレヴーズ、③フロイデ、⑤フェールアシュバル、⑥モズアーントモー、⑫ピシュマニエ。

前半3Fを比較すると

フィーユレヴーズ 35.0
フロイデ 34.5
フェールアシュバル 34.8
モズアーントモー 34.5
ピシュマニエ 34.4

となるが、こうなるとハナを決め打つのは困難。

もう1つのポイントとして今回が短縮ローテになる馬を狙うのがこの路線の美味しい狙い方。

となると該当するのは①フェールアシュバルと⑥モズアーントモー。
どちらも3歳馬で斤量面で有利になるというメリットもある。
ここをグループAとしたい。

残った先行候補の3頭③⑤⑫をグループBとし、冒頭に書いたように先行勢に1頭紛れるなら控える競馬をした時に好位から着を拾える④ヘルメットをグループCでケア。

グループAが5枠に収まっているし、ここは枠で狙ってみたい。

推奨買い目
枠連 ⑤-①③④⑤⑧ 5点

以上が馬券師MからのLINE。

なるほどな。
確かに合理的ではある、昨日も当ててくれたしそのままいってもいいかもって一瞬思った。

だが俺は、先行力もあって、なおかつ斤量の恩恵もある三歳はもうグループSでいいと思う。

グループS:①⑥

ほとんど先行で決まる訳だし前走3番手組をグループA:①③⑤⑥⑫

Bとヘルメットを混合してグループC:③④⑤⑫

ほとんど重複があるのがわかるようにこういう場合は俺ならこの3連単も買う。

S=A→SBC ①⑥=①③⑤⑥⑫→①③④⑤⑥⑫ 64点

札幌11R キーンランドカップ

1~3番人気のワンツースリーも2度はあるが、キーンランドCは馬連平均配当4,620円、三連単平均配当72,290円。

つまり異次元していいレースとなる。

ただこのレース、上がり1~3位の馬が複数頭馬券に鳴門市もあれば、上がり1~3位は全頭馬券外の年もあり、一概に脚質の有利不利を決めつけられないところがある。

ただ近年はナックビーナス逃げ切りの18年を除いて切れ味寄り。
過去全ての(1200G3になってからの)キーンランドCとして考えると差し追い込みの連対率はわずか14%しかない。

しかし近5年では4角8番手以降から馬券になった馬は6頭。
2-2-2で1~3着に平たく入線、6/15だからちょうど40%の確率でそのどれもが上がり3位以内ならこの候補をグループAとする。

グループA:①④⑪⑫⑭

④ビリーバーも前日人気しているし他も人気サイドという感じ。
①ダイアトニック⑫ライトオンキュー⑪フィアーノロマーノ⑭エイティーンガールといかにもここから2頭くらい来そうなグループ。

4角2番手以内の馬も10年では12頭、近5年だと5頭。
これも当然馬券内の期待が高まる訳でこれをグループBに。
近走4角2番手以内の馬は多いが、札幌函館の実績とラップを見てもこの4頭だろう。

グループB:⑥⑧⑨⑬

グループCはとにかくノーザンダンサーというこのレース、さらにサンデーサイレンスとノーザンダンサーのダブル持ちが毎年馬券になることから、持ち時計や近走成績を見ずに、とにかくこれらをリストアップ。ダブル持ちの定義は父系母系にわかれていなくても、例えばダイワメジャーのように父系だけに両方あってもいい。現にダイワメジャーはかなり成績が良い。

グループC:④⑤⑦⑨⑭⑮

ここが穴っぽいところ交じりで配当の鍵になりそう。他グループとの重複も当然ある。

ここまででグループCであり他グループと重複しているのが④⑨の2頭、函館SSでの1.2着馬は4-2-2-6だから①ダイアトニックをこれに足してグループS化する。

グループS:①④⑨

馬券はこう。

馬連①④⑨SのBOX3点(ワイドでも十分)
馬連S-A ①④⑨-①④⑪⑫⑭12点(ガミあり)

三連単
S-A-B ①④⑨→①④⑪⑫⑭→⑥⑧⑨⑬ 47点
A-S-C ①④⑪⑫⑭→①④⑨→④⑤⑦⑨⑭⑮ 64点

三連複
AのBOX ①④⑪⑫⑭ 10点

俺はこれで行く。

新潟11R 新潟2歳S🎯

馬連平均配当6,739円はいいとして、三連単平均配当184,019円、これは当然異次元じゃないと取れない感じのレース。

傾向は顕著で、上がり1~3位がほぼ馬券になるという直線勝負のレースになるんだが、これがまた難しい。

なんでってここまで多くても三戦という二歳馬たちの中で、ここに来るのはほとんど上がり最速経験がある馬。

左回りになったら恐ろしく切れたなんてケースもあるし、過去の数字からここでの上がりの順位を導きだすのは至難の業となる。

とはいっても色々データはある訳で、まずは前走未勝利よりは圧倒的に新馬勝ちからの馬が馬券に絡んでいる。

そのほとんどがサンデー系で、もっというとディープインパクトかハーツクライ。とにかくサンデーの切れ味が重要で、なぜか併せてノーザンテーストを持つ馬が非常に好走している。

その多くが大きくない馬で、これはもう社台系のレースというか、小さなノーザンテーストにディープインパクトを引き継いで、切れ味のある、現代日本スピード競馬の早い時期の象徴とも言える。

ロードカナロアとハーツクライ、ステイゴールドも良いが今年はいない。ならばディープ系で前走後方から上がりを使って新馬を勝った馬と思ったが今年は前走先行ばかり。純粋に上がりの時計を評価。
⑨ブルーシンフォニーと⑪ショックアクションはノーザンダンサーが非常に濃く、これはこれで出走頭数の母数が少ないだけで結果が出ているしここに入れる。

これがグループA:③⑤⑨⑪

ディープじゃなければキングマンボ。これももう当たり前にように例年馬券になる。シングスピールにマキャベリアンも出走頭数の割には2頭馬券になっている。

これをグループB:④⑥⑦

そしてノーザンテースト持ち。なぜか走るこの血を持つ馬をグループCに。サンデー1キングマンボ2ロベルト1となったが、切れ味は見て取れるだけに人気薄もいる今回は穴に期待。ウインファビラスが15年に12人気2着があるように穴はここからかなという感じ。
17年は1.2着、16年は2.3着、15年は1.2.3.4着とまとめて走ることもあるし、CC絡みの三連複は高いし買いたいところ。

グループC:④⑤⑦⑨

馬券はまずは三連単。
コースの好走率を考えてもまずはA頭。

A-A-ABC ③⑤⑨⑪→③⑤⑨⑪→③④⑤⑥⑦⑨⑪ 60点
A-BC-BC ③⑤⑨⑪→④⑤⑥⑦⑨→④⑤⑥⑦⑨ 64点

穴はノーザンテーストまとめ走りの三連複。
C-C-AB ④⑤⑦⑨-④⑤⑦⑨-③④⑤⑥⑦⑨⑪ 22点

重複もあるし全部俺は買う。

点数を減らしたいタイプの人には馬連ABOX③⑤⑨⑪と馬連AB作戦③⑤⑨⑪-④⑥⑦の12点保険、Cbox④⑤⑦⑨6点を穴で小銭というのがおすすめかな。

新潟12R feat.金色のマスクマン🎯

新潟競馬も日曜含め、あと3日。中山開催まで待機する馬もいるから、人気番組のこのダート1200m1勝クラスも、最盛期だった8月頭ほどは頭数が揃っていない。4頭の除外が出ただけで済んだ。

ただ優先権が与えられた馬が出走しやすい状況に変わりはない。メンバー15頭中8頭は3ヶ月以上の休み明けであるように、権利が与えられている『約3ヶ月以上の休み明けの馬』『前走5着以内』の馬ばかりだ。

休み明け優先権のある馬より、前走5着以内で自力で権利を取得してきた馬は、やはり臨戦過程という面では上。前走5着以内で権利を得たノーブルプルート、クィーンアドバンス、オメガエリタージュは当然有力候補だ。グループAとしよう。

今開催の新潟ダート1200m1勝クラスは5鞍あって、そのうち4鞍で3歳馬が勝っている。実力上位であり、加えてフレッシュである3歳馬にとって、相手の弱い夏の新潟1勝クラスは格好の草刈り場。

●今回の3歳馬
コルニリア
スズカコーズマンボ
ヤサカパフィー
クィーンアドバンス
オメガエリタージュ

これら5頭をBとしよう。

AとBだけで決まる気がするのだが、怖いのは前残り。上記、今開催新潟ダート1200m1勝クラス計5Rにおいて、その内4Rは4コーナー2番手以内の馬が勝利を挙げている。簡単には前が止まらない状況が続いており、人気薄の前残りは警戒しておきたい。

●前走、中央ダート1400m以下で、4コーナー2番手以内
ノーブルプルート
バスクベレー
ヤサカパフィー

こちらをCとする。

買い目
3複
ABC ③⑫⑭ー②④⑨⑫⑭ー③⑤⑨ 26点
ABB ③⑫⑭ー②④⑨⑫⑭ー②④⑨⑫⑭ 19点

以上がマスクマンからのLINE。

相変わらずの説得力というか、昨日もアレンジしてマスクマンの三連複万馬券をそのまま買わなかったやつもいそうだから申し訳ない気持ち。

だが、もう一回添削していいか?

新潟ダート1200は、圧倒的に逃げ先行馬が優位、勝率は逃げて25%先行15%、なおかつ1番人気勝率33%、2.3番人気15%となっている。

つまり人気サイドで出来れば逃げ、もしくは先行が叶うならかなりの期待値になる。

今回は混戦で1~4人気が平たい。
③ノーブルプルート
⑮マハーラーニー
⑭オメガエリタージュ
⑨ヤサカパフィー
⑤バスクベレー

これらが1~5人気だが一度オークションで処分されたマハーラーニーがオーナーチェンジ再転入でいきなり勝ち負けも疑問で、園田では番組も選んで相手にも恵まれた感。

つまり③⑤⑨⑭の馬連BOX6点で取れるような。

上記の馬連を本線に、三連単はこう。
S-S=ABCの被りなしパターン。

③⑤⑨⑭→③⑤⑨⑭→②③④⑤⑨⑫⑭ 60点
③⑤⑨⑭→②④→③⑤⑨⑭ 24点

俺にゼニなんか投げるならコンビニの募金箱に突っ込んでおけ。 ただしnoteのフォローとスキ連打くらいはしておくように。