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松本人志・高須光聖の『放送室』はいかが

いつもは読まれた方の多くを「知らんがな」という気持ちにさせる役に立たない記事ばかり書いていますが、本日は珍しく、皆さんに情報提供というか、ご提案します。

この機会に『放送室』を聞いてみてはいかがでしょう。

『放送室』はダウンタウンの松本人志さん(以下、まっちゃん)と放送作家の高須光聖さん(以下、高須ちゃん)による伝説的ラジオ番組です。2001年10月から2009年3月まで、全391回が放送されました。

どこで聞けるかというと、Audible(オーディブル)です。Audibleには「放送室チャンネル」があり、391回すべてを聞くことができます。

でも月会費がかかるじゃん、と思いますよね。確かに。月会費は1,500円です。しかしAudibleには30日間の無料体験期間があります。つまり合法的に無料で聞くことができるのです。

今、いろいろ話題になっている「審査員」について、まっちゃんが自身の考えを語っている回もあります。ちょっと調べてみたらVOL.60のオープニングで話していますね。2回目ぐらいのM-1の前ですかね。「また審査員を頼まれたけど、どうしたもんかな」という話を真剣なトーンでしています。

あんまりキリトリはよくないでしょうし、中身の紹介はこれぐらいで。お笑いの審査について語っている回は他にもあります。後輩たちの売れ方について愛情豊かに語っている回もいろいろあります。

別に私はAudibleの回し者でもコアなお笑いファンでもありません。なんか世の中の話題に触れるうちに、こういう記事を書いてみようかなと思いました。

個人的には、幼なじみでもあるまっちゃんと高須ちゃんによる肩の力がだるだるに抜けたトークが『放送室』の最大の魅力だと感じています。


画像:Audible「放送室チャンネル」より