北部タイ・北部ラオス旅行記その1【2023年】

クルンテープ・アピワット駅

久しぶりな海外旅行である。疫病の影響もそれなりに低くなってきた昨今、漸く数年ぶりに旅行に行くことができた。バンコクに到着後さっそく日本人向けスーパーであるフジスーパーで買い物をする。(バンコクには沢山の日本人が住んでいるため、日本人向けのスーパーがある)
買い物を終えてクルンテープ・アピワット中央駅に到着。バンスー駅とも呼ぶ。ここが滅茶苦茶広い。なんでも円借款で作られたがちゃっかり中国の高速鉄道を受け入れるプラットフォームも作っているらしい。タイの強かさと日本の愚かさみたいなのが良く出ている駅だ。


クルンテープ・アピワット中央駅

広いのはいいが、チケット売り場が一か所にしかないので果てしなく歩くことになる。大変不便である。まだまだ未整備といったところだ。
当日の寝台列車は売り切れていたため、止む無く座席のみの急行に乗る。

21時45分発、座りながら寝るのはやはりしんどいが、旅情はあった。たまたま相席になったタイ人の若者が3年ほど日本で働いていたらしく、日本語で交流もできた。なんでも石材の切り出しをやっていたらしい。

ノンカイ駅~ラオス国境


朝にノンカイ駅到着。


ノンカイ駅を出てすぐ左へ。


大きな道路に突き当たったら、左へ。踏切を渡ります。


まっすぐ進むとビエンチャン行きの看板があるのでそれに従う。

入国管理が見えてきたら、左側の施設で出国手続きができる。
なお、国境であるメコン川を渡るにはバスに乗らなければならない。
35バーツ。


国境バスチケット売り場


国境バス


ラオス側には中国資本のカジノがある


出入国カード

今日はここまで。

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