【北の味#2】道内でしか食べられない「六花亭」(藤沢チヒロ)

北海道土産として、言わずと知れた名門ブランド「六花亭」です。
「マルセイバターサンド」大好き。半透明の砂糖衣に、色とりどりの洋酒シロップをとじこめた「六花のつゆ」は、ため息が出る美しさ。
「雪やこんこ」のビジュアルと味のバランスは完璧だし、和菓子と洋菓子の狭間を濃厚かつ鮮やかに超えてくる「チョコマロン」も永遠の定番。「香り高い果実「マルメロ」のゼリーとアカシアはちみつを合わせたレモンチョコクリームを、サクサクのパイでサンドした」(←公式サイトより)、「いつか来た道」は、マイナーだけど一度は絶対食べてほしい一品。
ああ、六花亭大好き…

でも今日ご紹介するのは、北海道土産菓子の王者たる六花亭ではなくて、北海道に住んでいるから食べられる、六花亭の「おやつ」です。

六花亭は路面店も多いし、デパートの地下にはだいたい出店しています。そこの冷蔵ケースに置いてある、お手ごろ価格のプリンやシュークリーム。
デザインが…飾らないというか、あまりにも凝ってない。書体MSゴシックかな?ってかんじ。
桜餅やうぐいすもちなどの季節の生和菓子、私一押しのどら焼きも低価格でシンプル美味しい。

お土産にいただく六花亭がメイクを施した表の顔だとしたら、おやつ系六花亭は、地元に帰省してスッピンでうろつきまわる裏の顔といえるでしょうか。どうだろう。なんとなく書いています。

北海道にご旅行の際には、こんな普段着の六花亭も召し上がってみてくださいませ。

そうそう、六花亭直営店限定の、月イチ企画「おやつ屋さん」というのがあるそうです。月末あたりに直接店舗に行って予約をして、翌7日に引き取りにいかなければならない、少々ハードルの高い企画なんですけれど、特製のスイーツが4種類入って600円という魅力の詰め合わせ、らしい。いつかチャレンジしてみたい!

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連載/藤沢チヒロ

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