レッサーパンダ遠征12月②
12月2日、ついについにやって来ました!
熊本市動植物園!
念願のレッサーパンダの赤ちゃん、杏香ちゃんとのご対面です。
広島をまだ夜も開けやらぬ4時半に出発。
6時間近く高速を走り抜き午前10時半に到着しました。
ワンピースにはあんまり興味が無いのですが、来たので一応。
入園したらまずは一直線にパンダ舎へ。
着いたらいきなりハンモックの攻防です。
杏香はシンファママに付きまとってますが、ママはちょっとのんびりしたいみたい。
大きさも杏香の方が毛の立ち方が真っ直ぐなので大きめに見えますが、動きが赤ちゃんなんですね。
大人のレッサーパンダは(というかおおかたの)歩き始めるとほぼ同じルートを歩き回りますが、杏香はまだシンファママについて行ったり、その場でコロコロしている方が多いなと思いました。
熊本はこのハンモックがある内室と橋を渡ったところにある籠になってるお庭と、反対側にカゴになってるお庭がありました。
展示場の裏手に寝室があるようです。
お父さんのかぼすは、寝室と反対側のお庭を行ったり来たり。
少し顔を出しては寝室に戻ったりしてました。
かぼす父さんは、季節柄恋鳴きしてたんですが、飼育員さんに伺ったところ、シンファが子育て中なので今年は我慢ね~~~という事で、3頭同居しておらず、かぼすだけ1人住まいとなっていました。
だけど、内展示場と寝室の廊下からかぼすが見えるようで杏香は寝室をウロウロしてるかぼすのことが、気になっていました。
11時45分までシンファと杏香の展示があり、13時15分まで授乳タイム。
11時過ぎには遊び疲れた杏香は寝てしまいました。
この寝姿のかわいらしさよ!
あっという間に寝てしまいました。
この後、ほかも回って最後にもう少しシンファと杏香に会って帰りました。
シンファ杏香親子は当然かわいかったのですが私的にはかぼすがかわいかったなぁ~~~となりました。
なんで?なんでかな?
そして、この前の週は、秋吉台でおリンゴあげる体験をしたのです。
そのレポートはまた後日。
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