見出し画像

自分の価値観や考えに対する否定や、批判的な意見を受け取ってしまったら。

こういうとき、ちょっと落ち込むなあ。

誰かから直接、意見を言われる。あるいは、
見知らぬ存在からのものが、そんな内容になっていることとか。
(メディアからとか、噂とか、有無を言わせず入ってきてしまうとき)

後者なんて、
知らん人や、全く関係ないところから入ってくるのに、
自分で勝手に「やっぱり私、だめなのかなあ」と弱気になる。
ほっとけばいいのにね笑

だからといって、
自分の信頼するものを捨てたり、否定したりしなくていいと思う。
それに合わせて、無理矢理変えなくてもいい。

否定や批判は、
それを発する側にとって、
痛いところを突かれているときだったり、
本当はちょっと興味があるけど、そこに踏み込めずにいる気持ちの表れ
だったりするから。

あ、そうではないこともあるけどね、もちろん。
今の自分では反論できないぐらい、正当妥当なことも、たまに笑

まあ、それでも。
そんなときもある
と、そこに引っ張られるのはその瞬間に、一旦ポイして。

すぐには変わらなくても、
自分の思いに誠実にいれば、
いつか「そうなんだ」って、受け止めてもらえるときもあるし。

相手がちがうなって感じているのなら、
自然に、
自分の世界から離れてくれることも、おおいにある。

自分が経験してきたことから信頼し、価値をおくものは
自分を守ってくれる、生きる術でもあって
誰にもそれは奪うことはできないもの。

人によって、自分の生きる術はちがって当たり前。

逆に、
相手にとっての「好き」や、「これ、いい」が
自分にとっては受け入れがたい場合もあるもんね。

そんなときは無理せずに
お互いに、それこそ「心地よい距離」をとって、
それぞれの「世界」を大切にすれば、いいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?