人混みの街中で、苦手なのは今も変わらないけれど「人多いなあ」という独り言だけで、マスクの内側は笑顔だった自分に気づく。
もう病気ではないし、もう大丈夫なんだと確信した瞬間だった。
自分を信じて進め、のサインだと受け取った。
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