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14年ぶりに紙のマジック・ザ・ギャザリングを遊びに行ったら色々進化しててビックリした

先日2月11日に、トレーディングカードゲームの「マジック・ザ・ギャザリング」の最新セット 「神河 輝ける世界」のプレリリース・パーティに行ってきました。

マジック・ザ・ギャザリング(以下 マジック)は「ビジョンズ」が出た1997年頃から始めて、何度も引退と復帰を繰り返してたんだけど、去年くらいからMTGアリーナっていうパソコンやスマホで遊べるアプリが出て、「紙のほうでもまた遊びてぇ・・・」って気持ちが湧いて来ました。

プレリリース・パーティっていうのは最新セットが出た時に開催する「お祭り」みたいなやつです。パックを6袋開封してその中でデッキを構築するというシールド戦で遊びます。

紙のマジックを遊ぶのは実は14年ぶり。「モーニングタイド」のプレリリース・トーナメントが最後だったかな。当時も「マジックオンライン」っていうオンライン版マジックで遊んでて「紙で遊びてぇ・・・」ってなったので近所のおもちゃ屋で遊びに行きました。岡山の地元の郊外のお店だったので参加人数は4人でした。(悲しい・・・)

今回は東京で大きい店舗「晴れる屋 トーナメントセンター東京」って所に行きました。さすが東京、参加人数100人くらいはいたんじゃないかな・・・。東京スゴイ

真ん中がパック。スリーブは現地で買いました。メモ帳(HARE PAD)とボールペンは参加賞。
あとサイコロも持っていったよ。セリア(100均ショップ)で買ったよ。

アプリが便利、というより必須

コンパニオン」っていうアプリを事前に入れておく必要があります。
店舗で掲示されるイベントコードを入力して参加登録しないと、大会で遊べません。対戦相手のマッチングもアプリ上に「○番」みたいに表示されます。

登録した状態の図

あと、アプリ上でライフのカウントもできます。
昔はおはじきとかライフカウンターみたいなのを使ってたのに、技術の進歩スゴイ・・・

タップでライフをプラス・マイナス処理できます

紙のマジックとネット上でやるマジック全然違う

デッキ構築時間短かった

MTGアリーナの時は説明欄読みながらゆっくりとデッキを組んでるんですが、デッキ構築時間が45分と割と余裕あるように見えて全然時間足りなくてギリギリになってしまいました。ひ〜。

あと、基本土地カード(遊ぶのに必要なカードみたいなの)はお店から貸してもらえるんですが、カードを取りに行く時に荷物取られちゃわないか心配でした。自分みたいに一人できている人には辛い・・・。僕は不安だから荷物を一旦まとめてからカードを取りに行ったよ。

みんなコミュ力おばけ

普段仕事もリモートワークで、知らない人とリアルでコミュニケーションすることがが殆どないので凄く緊張しました(カードを持つ手が震えるぐらい緊張してたよ)

「紙でやるの久々なんで・・・」って言ったら対戦相手の人は優しく説明してくれました。生の人間と遊ぶトレーディングカードゲームだからか、コミュ強な人たちが多い印象でした。
プレイ後に雑談したりしましたが、緊張で変なことを言ってしまったかも。ゴメンね・・・。

参加賞のメモ帳の中。使い方はよくわからなかった。

まとめ

楽しかったけど、疲れました。
家に帰ってから、精神エネルギーが切れてしまい爆睡してしまいました。
たまに遊ぶならいいけど、やっぱりMTGアリーナのほうがメインかなあ。

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