SNS起業の世界では、多くの女性が
「自分らしく私にしかできないこと」を
仕事にしたいと思っています。

天職や使命を求めてるともいえます。

私はというと、「自分らしく」にとても
惹かれたタイプです。

自己表現がしたかったのか、
自分探しの旅の延長だったようにも
思えます。

ナンバーワンよりオンリーワンを
求めた感じ。

だから１回でも、自分らしいと思える
サービスが売れると、これが私の
やりたかったことだ！！って思って
抜けられなくなる。

例え単価が安くても、
「今はまだ安いけど、そのうちきっと売れる！」
て夢（幻想ともいう）を抱いて、
高単価サービスを作るための
講座に申し込んじゃったりする。
これを繰り返すと、セミナージプシーと
呼ばれます。

どうしてこんなに私たちは
「自分らしく私にしかできないこと」に
惹かれるんだろう。

そんなに特別になりたいの？
そんなに人と同じが嫌なの？

よくよく考えてみるとそういうわけでは
ないんですよね。

本来の自分はもっと輝いている

と本気で思っているんです。

お恥ずかしながら、私もそう。

今の自分は本領発揮してなくて
本来の自分はもっと突き抜けて
輝いてるはず。

だから今の何かがおかしいんだ、
そう思っているんです。

今の何かがおかしいから
それを変えるための魔法のアイテム
（講座やコンサル）を見つけると
これだ！！って高いお金を払ってしまう。

私はそうだった。

SNS起業界隈にいる女性の多くは
本来の輝いている自分に戻るために

自分らしく私にしかできないことを
探し続けてるんですね。