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抹茶パンの血糖上昇抑制作用

抹茶パンの血糖上昇抑制作用
 人における茶の血糖上昇抑制作用を明らかにするため、1個あたり0.75gの抹茶を含む菓子パンを摂取し、血糖値の変化を対照の菓子パンと比較する実験を行いました。その結果、抹茶パンの場合の血糖値は食後45分および60分で対照パンの場合に比べ低く抑えられました(図2)。このように、糖質を多く含む食品と茶カテキンの組み合わせは、糖質の吸収を抑え、血
糖値を低く保つために有効であるといえます。
(武庫川女子大学生活環境学部教授 松浦寿喜)

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