Koki' (Yamashita)

いつの日か北国で暮らそうと思いつつも、少し南の地(相対値)と往復しつつ暮らしている人で…

Koki' (Yamashita)

いつの日か北国で暮らそうと思いつつも、少し南の地(相対値)と往復しつつ暮らしている人です。水曜どうでしょうにも倉本聰先生に詳しくないし、Koki,とは無関係です。 デジタルマーケティング2年目/btobマーケ/価値あるものを適切に市場に広めたい/場所づくり/まじめにふまじめ

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シン・ワーク 「お前今何してんのよ」

コロナ禍をコロナ下の意味で使ってしまう。 気づけば社会人二年目のGWも過ぎ、暑さと湿度とコロナとうまく行かない仕事に悶々とした日々を過ごしています。 コロナショック。みなさんいかがお過ごしですか。 社会環境の変化に必死に食らいついている人もいれば、在宅勤務という名の休暇をゆったりと過ごしている方もいると思います。ひょっとすると、豊平川でBBQしたり。個人的には誰がどのような選択をしようとも周りがとやかく言うことはできないでしょうと思うタイプです。その判断に意思があることが

    • 2020年の始まりに

      実家です。一人部屋にこもって2019年を振り返っていたら新年でした。 今年もこんな感じにマイペースに行きます。

      • 一般社団法人ワカツクを退職していました

        ITベンチャーで働く新卒1年目。地方学生だった自分がNPOでのインターンで学んだことと考え方の変化、今の働き方とのつながり。 アポ先へ移動中、ふと携帯を見ると学生時代のインターン先の代表から連絡が来ていた。 「〜、手伝っていただけますでしょうか?」 いつだってそうだった。急に声がかかって、そしてそれが大概の場合オモシロそうと感じることだから、つい二つ返事で了承してしまう。そこから始まる小ボケ合戦。一瞬だけ仙台に帰ったような気持ちになった。 数週間前、Facebookをボー

        • 3/23 「地方と自由な働き方から生まれるクリエイティブ」 SXSWレポート

          タイトルの通り、3/23に札幌のインタークロスクリエイティブセンターで開催されたイベントに参加し、SXSWでの気づきをシェアさせていただく時間をもらいました。 その際に用いた資料です。スクリプトがないと分かりにくい感じのスライドですが、そこはご愛嬌で。細かく聞きたい方はお声掛け貰えればと。 ちなみに当日の様子はこんな感じ。もう少しマシな写真があれば(ない) 渡米前に投げ銭いただいたお返しもできたし、オースティン現地メンバーとの再会もできたし行ってよかったー! 相変わらず

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        • 備忘録
          1本
        • 悪ふざけ
          2本

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          はじめてのさうすばい

          3月の頭から2週間ほど、単身でアメリカに行ってきます。SXSWに参加するためです。 SXSWとはなにか。個人的な解釈と勝手な比喩をまじえて。 アメリカ、テキサス州のオースティンで街をあげて開催されている超巨大フェスティバル。South by SouthwestでSXSW。South byと略されることも多い。経済効果は200億円近いとか。 用法)山下、サウスバイに行くらしいよ。ひとりで。 テック系のカンファレンスや展示会を中心として、映画にそれから音楽といったコンテンツ

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          はじめてのさうすばい

          種を蒔き続けたら芽が出始めたはなし。

          あれは中学校1年生のときの「技術」の夏休みの宿題。かいわれ大根を種から育て栽培し、その発育過程をスケッチする宿題があった。夏休み始まってすぐに、適当な器に、土の代わりとなるスポンジ状のもの、種そして水を入れて、暗いクローゼットの奥に置いてみた。この瞬間までは純朴な13歳ですし、初めての実験にどこかワクワクしていたことを覚えています。 ただね、数日立つとね、存在そのものを忘れてしまうんですよ、多感な13歳だし。 夏休みも終盤となった頃のお母さんの一言、「そういえば、かいわれ大根

          種を蒔き続けたら芽が出始めたはなし。

          「分からない」に素直に向き合うこと

          夏休みの宿題はとりあえず最終日に解答欄だけ埋めて「やったフリ」で提出するタイプでした、こんばんは。1年の宿題の「やったフリ」的な投稿をギリギリで提出する。 あ、写真は高校の最寄り駅で思い出が詰まった「苗穂駅」です。11月に新駅舎が完成して、新しく、かっちょよくなりました。正直少し寂しい。古い駅舎には思い出が詰まっていたから。これもまた時代の変遷かね。 現在はといえば、チコちゃんを見て興奮する両親を見ています。そんな「まつり」です。僕の目の前にはカニと寿司とザンギが溢れてい

          「分からない」に素直に向き合うこと

          仙台のキレイなトイレをランキングで紹介する

          冬です。お腹の調子はどうですか? 僕の住む仙台市もとうとう雪が振り、本格的な冬の訪れを感じています。寒くなると困ること、いろいろありますよね。個人的には「寒さによる腹痛」が一番困ります。 というのも僕は生まれつき胃腸が弱く、寒さや冷たいのものの食べ過ぎにより、常に腹痛と持ちつ持たれつ胃もたれしつつの関係で、これまで生きてまいりました。お腹が痛いのは年がら年中ですが、特に冬に痛くなりがち。寒いから。あとアイス食べるから。道民は真冬でもアイスを食べるんです。 さてそんなお腹の

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          スマートなおうちをめざした話〜IoT照明システムを1000円で実現しよう!〜

          もう1年前くらいからかな、おうちを半ばスマートホームにしてみてます。今日はそんなお話。 はじめにここ数年ですか、IoTやらスマートホームって言葉をよく聞くようになったのは。やってみたがりにとっては、いかにして自宅に導入するかは至近の問題でした。 そもそもスマートホームというのは、自宅内の家具家電をインターネットに接続することでスマートフォンからの操作を可能にする等、より便利に使おうという考え方・枠組です。具体的には外出中にスマートフォンでエアコンの電源入れたり、ペットの目

          スマートなおうちをめざした話〜IoT照明システムを1000円で実現しよう!〜

          北の国へと、鼻声で。〜from north by nose〜

          冬です、雪です、かまくらです。雪かきが「労働」ではなく「娯楽」だったあの頃、テレビは愛・地球博が流れてたなぁ。 まずは、タイトルに関して。我がふるさと「北海道といえば?」の質問に対して浮かぶ答えは、日本国民様々でしょう。一つ、有名なものとして「北の国から」というドラマがあげられますね。見たこと無いんですけど。 4年前に「北の国から」今の街へ来たわけですが、「北の国へと」向かっていまを生きています。そんな意味を持ってこのタイトルにしました。by noseはこの所信表明と今の

          北の国へと、鼻声で。〜from north by nose〜