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ブルーアーカイブ 総力戦シーズン60 クロカゲINSANETA グロッキーゲージ調整について

先生の皆様、お疲れ様です。KitaKazeです。
総力戦シーズン60 市街地戦クロカゲの開催期間も残りわずかとなっておりますが、その後は如何でしょうか?
今回は、クロカゲINSANETAにおいて危険なポイントであるグロッキーゲージの調整の個人的なコツについて説明したいと思います。

最も理想的なグロッキーゲージ

①クロカゲにグロッキー状態になるまでのHP

クロカゲがグロッキー状態になる条件として、振動属性の攻撃による一定ダメージとなっておりますが、そのHPは約25,300,000。
しかし、第1フェイズの最後のHPによって実はそのHPは少し変わってきます。と言うのも、グロッキーゲージの蓄積開始は第2フェイズ移行後となっているからです。

例えば、この状態だとグロッキーは25.3Mでは無くなる

②第1フェイズ終了時の残りHPの影響

簡単に言ってしまえば、34,500,000を下回っている場合はグロッキー状態になるまでのHPは25,300,000よりも低くなります。(上の画像の場合だと、グロッキー状態までのHPは25,000,000)
そこで、(34,500,000 - 第1フェイズ終了時のHP) = Kと覚えておき、水着ハナコのEXスキルを1回使うごとに、(クロカゲの残りHP + K)をベースに片鱗を外すことでグロッキーゲージの調整を行います。
KはクロカゲのKを取っただけ

③グロッキーゲージの調整方法

ざっくりなフローチャート

①1回目の水着ハナコEXスキルは、片鱗に対して全弾当てる
②2回目の水着ハナコのEXスキルを当てる片鱗の数がここから変わってきます。
クロカゲのHPを確認し、残りHPが30,000,000 + K(例えば、第2フェイズ開始時に残りHPが34,200,000であった場合は300,000)の場合は片鱗に対して全弾当てる、29,400,000 + Kの場合は片鱗を1発だけ外す、28,800,000 + Kの場合は片鱗を2発外す
600,000区切りにしている理由は、水着ハナコがEXスキルで片鱗1個ごとに与えられるダメージは約600,000であるためです。
③②とほぼ同様で残りHPが違うだけ。
水着ハナコのEXスキルを当てる片鱗の数は、28,400,000 + Kの場合は全て、27,800,000 + Kの場合は1体外し、27,800,000 + Kの場合は2体外し。
ここで、残りHPが25,400,000 - Kになっていればベスト。タイトル画像のようなギリギリの状態 = キキョウEXで即座にグロッキー発動可能になり、ハナコのNSもグロッキー中に入れることで確実に第3フェイズへ移行できます。また、第3フェイズ移行時はオーバーしたダメージは当然持ちこされるのでその分速く撃破することが可能にもなります。
(25,700,000 - Kぐらいでも、キキョウNS終了後、もしくはハナコNSでグロッキー状態に入れるので全く問題ありません)

④まとめ

グロッキー状態の調整が上手く行かない方は、第1フェイズ終了時のHPを確認することと、2回目以降の水着ハナコのEXスキルはHP600,000を目安に片鱗1個外すこと。
この2つを意識するだけでも大分違うと思うので、試されてみてはいかがでしょうか。

以上です。読んでくださった方ありがとうございました。