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【気滅(鬼滅)ニュース!(5/21)】

 皆様、お疲れ様です。本日は、いよいよ「刀鍛冶の里編」の放送日ですね。本当に楽しみです。

 さて、昨日に引き続き、「観測気球」(ステルス世論調査)に関連した考察をしたいと思います。

<参照> 

【気滅(鬼滅)ニュース!(5/17)】
【気滅(鬼滅)ニュース!(5/20)】

 「観測気球」(ステルス世論調査)は、事件などを利用して、世論に探りを入れる事を意味しますが、筆者は、いわゆる一般の「ステルスマーケティング」と同じ様に、探りを入れるのでは無く、見えない広報活動を行う「透明アドバルーン」(ステルス広報)があると考えています。

 先般、和歌山県で起きた岸田首相の襲撃事件を、皆様もご記憶の事と思います。筆者は、「この事件」は、実際上は報道された通りの「襲撃事件」などでは無く、「透明アドバルーン」(ステルス広報)であったと考えています。なぜならば、この事件に「メタファー(暗喩)」が仕込まれていたからです。

 この事件が起きたのは、和歌山県の「雑賀崎漁港」でした。「雑賀崎」という場所は、イタリアの有名な美しい港町「アマルフィー」に因んで、「日本のアマルフィー」と呼ばれています。「日本のアマルフィー」と呼ばれる場所は他にもある様ですが、この「雑賀崎」が一番有名なのではないかと思います。筆者は、この事件は、「雑賀崎」でこそ起きる必要があったと考えています。

 イタリアの「アマルフィー」の地名は、ギリシャ神話の英雄ヘラクレスが、自分の愛した精霊が突然死んでしまった事を嘆き、この美しい土地に精霊の名前に因んだ名称を付けて葬った事に由来する様です。

 「アマルフィ」の名前を聞くと、筆者は、『アマルフィ  女神の報酬』(主演:織田裕二/配給:東宝)という日本の映画を思い出します。これは、イタリアで発生したテロ事件を題材にした映画でした。

 岸田首相の襲撃事件の速報をテレビで見た際に、筆者が先ず思い浮かべたのは、昨年に発生した、安倍元首相の事件です。同じように感じた皆様も多いのでは無いでしょうか。安倍元首相の事件も、非常に不可解な部分が多く、物理法則から考えて報道内容(単独犯行)と現場の状況が整合しない部分がある事から、筆者は、この事件(安倍元首相)は報道で実行犯とされている人物が単独で行ったものでは無いと考えています。

 結論を申し上げると、筆者は、「この襲撃事件(岸田首相)から安倍元首相の事件を連想させ、安倍元首相の事件が単独犯の私的な目的の為に起こされたのでは無く、組織的なテロ事件であった」と言う事を伝える為に起こされたと考えています。では、何故、その事をこんな「透明アドバルーン」(ステルス広報)で伝えなければならないのでしょうか。それは、先般の某公共放送局での騒動と同じように、自分達が「雁字搦め」である事を伝える為です。それによって、「マスコミ報道」「政府公表」「字面」通りに受け取らず、「反対すべき事にはもっと声を大にして反対」し、「疑問を持つべき事にはもっと声を大にして訴えて欲しい」と暗に伝えている訳です。そうしないと、「自分達(政府)」だけでは、「大きな力」が進めようとしている流れに逆らえないという訳です。安倍元首相の様に、なってしまうという事ですね。そして、これが「透明アドバルーン」(ステルス広報)である事を伝える為に、政府は、わざわざ「情報の補完」を行っています。襲撃事件の後に、首相が普段通りに「散髪」に行った事を伝えているのです。普通は、考えられませんよね。事件の背後関係だってまだ何も分かっていない段階の筈です。仮に、組織的な犯行の一環だったらどうするのでしょうか。「散髪」というのは、「髪(かみ)」を「切る」ことですよね。「お上(おかみ)」と言うのは、「公的権力」を表します。また、「切る」というのは、「啖呵を切る」などと言う様に、「相手をやり込める(批判して参らせる)」を意味を持つ訳です。こうした事から、我々庶民は、その「意図」を見抜かなければいけない訳です。

「透明アドバルーン」(ステルス広報)の宣伝は、「読まなければ見えない」のです。是非、以下の記事もご参照下さい。

参照:「我妻善逸」は、何故、「壱の型」しか使えないのか?

 今回の事件の際に使われたメタファー(暗喩)は、だた日本語が話せるだけでは気付かない種類のものです。日本の文化に深く親しんで初めて気付く(「日本のアマルフィー」「アマルフィ  女神の報酬」「髪を切る」)ものである事から、「大きな力」が、どういう類のものなのか察しがつきますね。

何故、今、日本がこの様な状況に置かれているのか、拙著「鬼滅の暗号」を是非、ご覧下さい。

では、これから滝行をして心身を清め、テレビの前で正座して放送を待ちます(笑)。

#鬼滅の刃 #甘露寺蜜璃 #時透無一郎 KITAKAZE鬼滅の暗号







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