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茶番化する世界

 皆様、お疲れ様でございます。どうやら、立憲民主党の原口議員の発言が、波紋を呼んでいる様ですね。筆者は、特定の政党は支持しないのですが、Youtubeなどによって発信を続けている原口議員に関しては、しばしば動画等をチェックして、意見を参考にさせて頂いています。これまでの原口議員の意見を見る限り、いわゆる「DS(奴ら)」についても度々指摘していますし、ウクライナ紛争に関しても、ウクライナ側のネオナチの存在を、かなり以前から指摘していたと思います。これは、所謂、西側大手メディアの主張する公式のシナリオから外れ、むしろロシア側に有利(ロシアの立場を補強する)な発言と言えるのでしょう。

 ところが、この原口議員、ロシアの外務省から、「入国禁止処分」を受けています。その一方で、対米追従一本鎗で、日本の没落路線を長期に渡り堅持した某元首相(故人)に関しては、ロシアの外務省は、何ら処分を公表していません。これは、一体、どういう事なのでしょう(笑)。

 こうした状況から分かる事は、奴らが目指しているのは、「西側政府は、真実を隠している。」と、庶民に「強く印象付ける事」なのでしょうね。現在の異常な世界情勢が、全て「茶番」であるにも拘わらず。

 911事件によって、庶民の間で、「政府による陰謀の実在」が知れ渡ってしまった為に、それを逆手にとって庶民を騙すという詐欺なのでしょう。911事件の手法に、ひと捻り加えた訳ですね。

 筆者は、米国の「自滅的な国家政策」も含めて、全てを整合的に捉える視点が、とても大切になると考えています。


「鬼滅の刃」「柱稽古編」「戦争犯罪」


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