北岡秀紀

「100億円企業をひとつ作るより1億円の会社を100作る方が幸せな人が増える」を信条に中小企業に特化して1000以上をコンサルティング。 働く相手、お客、やりたいこと、欲しいものを自分で選択できるラインである年収2000万円、働く時間3時間をまず目指すことを推奨している。

牛丼に学ぶ…商品・サービスの価値を伝える秘訣

「品質を見ずに価格だけで選ばれてしまう」
「ウチの商品・サービスの良さを理解してくれない」
「ウチよりも質が低い競合の方が売れている!」

多くの社長がこう言います。
この理由はただひとつ、価値が伝わっていないから。

例えば100の力がある商品・サービスがあります。
あなたが50%しかの価値を伝えられなかったら、お客さんはあなたの商品・サービスを50と理解します。

一方、ライバルの商品・サービ

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社長あるある「あと半年したら楽になるから…」が起こるメカニズム

実話です。
2人の似たような社長がいました。

ひとりは美容院を3店舗経営している鈴木さん。
地域では成功した美容院経営者と思われていました。

けれど、その内実は…
1日14時間労働。美容師として現場にも立ちます。毎日現場で働き続け、水仕事の宿命である手荒れがひどくてたえずあかぎれができているような状態でした。

思ったように動いてくれないスタッフにイライラ。いくら同じことを注意してもやってくれ

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「社会のため」「使命」「志」…キレイゴトを語る社長はだいたい嘘、という話

ソフトバンクの孫正義さんは創業初日、みかん箱の上に立ち、「わが社は5年以内に100億円、10年で500億円、いずれ1兆円企業になる」と2名のアルバイトの前で演説したそうです。

それ以外の有名社長の書籍や発言なんかを見てみても「大きな志を持て」「使命が重要」だとか言います。

ちょっと考えれば、こんな話はおかしいってわかります。

こういう話って、会社が大きくなってきてから出てくる話です。
社長も

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スティーブ・ジョブズのスピーチからわかる…社長が「会社を大きくしない」という選択をすべきとき

「『もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか』と。『違う』という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということです」

スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学の卒業式での有名なスピーチの一文です。

このスピーチを思い出して、ある講演会でこの質問をしてみました。
「今日が最後の1日と思ったら何をしますか?」

100人くらいの参加者から出た言葉は
「家族

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