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教育委員会からも、通級(支援教室)に通うよりも、今は美大の予備校の方を頑張った方がいいねと言われました😳✨✨

今年度〜中学生になったRは小4から学校には行っていませんが、1〜2ヶ月に一回市役所にある教育委員会の教育センターでスクールカウンセラーと話す機会を持ち始めました。支援教室に通う人は子供と親が別々に定期的に面談をする決まりになっています。

支援教室というのは公立小中学校に通いづらい子が、生活習慣を整える、建前上中学に復帰するなどの意図で通える通級で、毎日10:00-15:00に開いていて、好きなスケジュールで通い、自習したり運動をしたりする施設です。

中学生になり、自分で決めて、週1ペースで通う予定でいました。

しかしその後、Rがやりたかったことへの道が見つかり、日中から美大の予備校(まずは週一回/6時間)に通うことに決めたことを報告したところ、教育委員会のカウンセラーにとても喜ばれ、「お母さん、それならば、わざわざ通級にこようとするのはやめて、まずはそちらにしっかり毎週通える様に、コンディションを整えたらどうですか?」と言われました。

いやいやそれはとてもありがたいアドバイスですけれども、「あの、ここは教育委員会ですよね?」と確認して先生と笑ってしまったくらいです。苦笑。

お兄ちゃんの頃から学校や行政とやりとりしていて、法律が変わってからは登校刺激の圧からしてすっかりなくなってきているなと思ってはいました。Rは小学校でもRのままを尊重してくれる環境が用意されましたが、ありがたいことではありますが、さすがにこれにはちょっと驚きました。

しかしそういうわけで、中学も教育委員会もあえて公認の生活になったわけです〜。

色々と決まらずに悪戦苦闘していたRの道も、シンプルになってきました。

選んだ道が楽なわけではありませんが、全てのエネルギーをそちらに向けられる環境になり、ここからだなぁと思っています。

宵っ張りでネッ友と明け方まで話したり、お風呂も適当だったRも、予備校に行く日に合わせて何も言わなくても自分でコンディションを整え始めました。今日は予備校(13:30〜20:00)の日なので、ゆっくり起きて、好物の札幌塩ラーメンにキャベツとトマトを入れて自分で作って完食し終わり、昨日の洗濯を畳んでくれています。

私は今日もまた、中学で二者面談で、通級に行かなくなったことをお話しして、中学で放課後先生と少しずつ勉強を始める(目標が決まったからかRの希望)相談をしに行く予定です。まずは担任の専科の国語から…🙏🏻✨

下は予備校に行くことに決めた記事です。R独自ではありますが、心から楽しみな新学期になりました。

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