新たなる幾何学の探究㉘&㉙
こんばんは!
今日はペイントソフトで色を塗った「新たなる幾何学の探究」シリーズの28、29作目の紹介です。この作品は当方が一番気に入っている構図でありまして、今までも何度か取り組んできた構図です。ボールペンで手描きしたものをスキャンしてから2作品を制作しA3サイズのフォトマット紙に印刷しました。
まずNo.28からご紹介。
この作品のどこが一番好きかというと、中心の小さめフラワーオブライフから左右に広がる更なるフラワーオブライフが、天使が翼を広げたように見えるところです。単なる幾何学を「天使」と表現するのは理解されないかもしれないけれど、僕にはそのように感じます。あとは幾何学的な形が好みでカッコいいところ。
使う色をある程度限定することで、個性的な配色になりました。
色も構図もいいなぁ。きれいだなぁ。
自画自賛ばかりしてしまいます♪
続いてNo.29。
千手観音を表す梵字「キリーク」を6つデザインしました。自分で手描きしたフォントをスキャンしたものを使用。
以前描いた背景を転用しています。ペイントソフト(クリスタ)でレイヤーとして重ね合わせているので、色の違いに加えて構成の違いも出すことができて多くのバリエーションを生み出せます。
紹介は以上になります。
明日は焼きペンを使ったバーニングアートに挑戦する予定です。
乞うご期待!
今回も見ていただいてありがとうございました。
それでは次作で!
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