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自分のことが嫌いだった


こちらのnoteは、SHOWROOM社長・前田裕二さん著作『メモの魔力』巻末付録の自己分析1000問にアタックしていく様子を記したものです。


本日1/4は、レベル2の6問めまで進みました!
「毎日やる」「今月中に1000問終わらせる」と宣言したからには、コツコツとやり続けなければ……とある種の強迫観念にかられている私です

質問は、再び幼少期の頃に戻ってきています。

座右の銘とか、好きだったところ・嫌いだったところの話。
この質問に答えていて、改めて気づいたことは、「私、小さい頃は自分のことがすこぶる嫌いだったな~~!」ということ。







今でこそ、私は自分のことが好きで好きでたまりません。また生まれ変わったら自分として生まれてきたいくらいには大好きです

でも、少なくとも未就学児~高校生くらいまではそうじゃなかった。自分のことが嫌いで嫌いでたまりませんでした。

人前に出るのも嫌だったし、引っ込み思案で消極的で人見知りで、今みたいに講座をやったりTwitterやブログでバンバン発信したり、なんてこと、本来は私のキャラではありません

なぜ、こうも感覚が逆転したのか?

きっと、嫌いすぎて嫌いすぎて、一周しちゃったんじゃないかなというのが私の今の分析。

嫌いだけれど、自分は自分だから一緒にいるしかない。

きっと約30年一緒にこれまで生きてきたことで、良い意味で諦めがついたんでしょうね。いくら「嫌い嫌い」言っていても、逃げられるわけでもなければ距離を置けるわけでもない。

これからも共に生きていくしかないなら、この存在を受け入れるしかない。

そんな諦めゆえの強烈な自己愛なんじゃないかな、と自己分析を通して自分と向き合ってみた上で、ふと思いました。

ほんと、面白いです自己分析って。
自分のことは自分が一番知っているはずなのにね。見えてないこと、意識できていないことがたくさんです。

明日はどんな自分を発掘できるのか、楽しみ!


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