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私のお気に入りの美容成分 パート1


みなさまこんにちは、こんばんは!

キッチンdeコスメの 那桜🌸です


今年の秋は暖かくて、日中はポカポカ陽気の日が多く、ラクに過ごせました。


ですが、やはり朝晩は寒くて、そろそろ乾燥の気になる季節がやっと来てしまいました。


そこで今日は、私のお気に入りの美容成分についてお伝えしたいと思います♪


私がスキンケアにおいて、しつこくしつこく言っている大切な事、、

「 保湿 」

保湿と一言で言っても、ホントにたくさんの保湿成分があります。

グリセリン
ヒアルロン酸
ベタイン
尿素
セラミド


コスメに詳しくなくても、どれか1つくらいは聞いた事があるかと思います。


私はどれも使った事がありますが、今日お伝えするのは、

 セラミド 

      についてです!


肌の潤いは、主に3つの要素に分かれています。


① 皮脂 
皮膚を覆って水分の蒸発を防ぎ、角質層の水分を一定に保つ「油の膜」のような物

② 天然保湿因子 NMF
水と馴染みやすい性質を持つ物質でこのNMFが細胞の中の水分を保っている

③ セラミド
細胞と細胞の間にある脂質で、水をしっかりと捕まえる役割と同時に、外的刺激の侵入を防ぐ役割を持つ



セラミドは例えると、レンガを積み上げるときに安定させるセメントのような物です。


①、②、③ のすべてが整う事でお肌を守るバリア機能が発揮された潤いのあるお肌と言う事になります。


どんなに一生懸命に化粧水をつけたりクリームを塗っても、乾燥してしまうというあなたさま。


もしかしたら、セラミドが足りていないのかもしれません!


セメントがもろくなると、レンガが崩れるようにセラミドが不足するとバリア機能が低下してしまいます💦


これがあらゆる肌トラブルの原因となり、中でもアトピー性皮膚炎の原因の1つがセラミド不足とも言われています。


保湿成分は大きく分けて3つのタイプがあります。


① 水分をはさみ込むタイプ

② 水分を抱え込むタイプ

③ 水分を吸着するタイプ


セラミドは①の角質層の中に水分をはさみ込むタイプで、もっとも強い保湿力を持っています!


私は美容液を作る時にセラミドを配合していますが、実はセラミドにもいろいろ種類があります。


セラミドは主に6種類あって、水分保持機能に重要な役割を果たしています

中でも重要なセラミド1、2、3でそれぞれの働きは


セラミド1 - バリア機能

セラミド2 - 保湿

セラミド3 - 保湿➕シワの深さ軽減  


セラミド3は乾燥肌やシワの予防にもなる効果があるのですが、

年齢と共に減って行ってしまうのが顕著なセラミド


と言う事なのです ヒェ〜😰


でも、大丈夫。私の愛用しているのは 「米セラミド」と言っていろいろなタイプのセラミドの複合成分なのです‼️


米セラミドは、人間の表皮のセラミドと同じ構造を持っているので馴染みやすくて、吸収されやすいそうで


私のコスメ作りには欠かせない成分なのです🩷


米セラミドのメラニン生成抑制作用=透明感アップ⤴️

そして

肌年齢を左右するコラーゲンやエラスチンを産生する線維芽細胞を活性化=エイジング効果

なんてすごいんでしょう😍


だから私は、


お口からだけでなく、お肌からもお米の恩恵をいただいているのです♪



今日はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます😊


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