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夏ファンデ 崩れて欲しくはないけれど。


みなさまこんにちは、こんばんは!

キッチンdeコスメの那桜🌸です


写真は放置して置いたら、いつのまにか咲いていたガーデンシクラメンです


冬より少し儚げですが、どんどんつぼみが上がって来ています


夏にシクラメンが咲くとはぜんぜん知らなかったので、なんだか得した気分です😊

こんなに暑い夏にも咲いて、あんなに寒い真冬にも咲くってお花ってすごいと思いました


そしてこーも思いました。

真夏でも真冬でも、むき出しで頑張っているお肌 とくにお顔ってすごく頑張っているなーって‼️


だから、その時その時に合うケアをしてあげようと思いました


ここ数日の暑さったら危険⚠️

涼しい所から外に出た途端、ジリジリと容赦なく紫外線に刺され、汗が吹き出してきます


そんな今だからこそこだわりたいアイテム、UVカットファンデーションについて思う事をお伝えしたいと思います


暑いから本当は何にも塗りたくないよー、って思いながらもファンデをつけている方も多いと思います


出来れば、すーっと伸びて紫外線を防いでくれて、崩れなくて落としやすくて、肌に優しいのがいい



そんなのありませーん!



肌に優しくなければ、ありますけど、、、。


たいていのファンデーションには、合成ポリマーが使われています
(クリーム状やジェル状)


合成ポリマーって簡単に言うとお肌に液体のプラスチックの膜を張って


シワがのびてハリが出たように見せる事が出来る上に、クリームやジェルの乳化を安定させるために配合されています


合成なので、

① 変質する事がない
② 酸化したり腐る事がない
③ 比較的、安価

と言う理由で使われているそうです



メリットばっかり〜って思いがちですが、そうは行かず💦

毒性やお肌への刺激は無いのですが、


① お肌をコーティングしてしまうのでお肌の乾燥に気づかず
(潤っていると勘違いしやすい)インナードライが加速してしまう


② コーティングしてしまうことで毛穴を塞ぎ、汗や皮脂を通さなくなる上に

正常なターンオーバーを妨げてしまうので、お肌の常在菌に悪影響を与えてしまう


③ 密着性が高いがゆえに、普通の石けんでは落としにくいので、強力なクレンジング剤が必要になる

協力なクレンジング剤は、お肌のうるおいを奪ってしまうので乾燥が進んでしまいます


そうでなくても、市販のUVカットファンデーションには、紫外線をカットするために、紫外線吸収剤が使われています


えーじゃあどうすればいいの?
と思いますよね


成分表を見て、こんなカタカナがあったらそれは代表的な合成ポリマーですよ

〜〜ポリマー
〜〜コポリマー
〜〜クロスポリマー
ジメチコン
シメチコン
カルボマー
流動パラフィン  など

もし気になっちゃったら、成分表を見てみてくださいね



私は、当然ですが、自分で作っています


簡単に言うと、UVカットクリームを作ってそこに天然の色材で自分の肌の色に合わせて色づけをします

混ぜ合わせて色を作ります
仕上がりはこんな感じ


粉の量を多くすれば、カバー力アップ⤴️ 少なくすれば自然な仕上がりにと、調整ができます


素材にこだわっているので、わりと崩れにくいしお肌への負担は少ない、私のお気に入りの1つです💕


手作りコスメは市販のコスメに比べてとても気を使います。

例えば、冷蔵庫保存しないと傷みますし、長期保存は出来ませんので、マメに作らないといけません



でも、それを受け入れてはじめて、安全な材料だけで作れるので、

健やかなお肌を手に入れる事が出来るのだと思います



だから私は、コスメを作り、真夏の暑さに耐えてくれるお肌を労わっているのです


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます😊


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