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日焼け止め合戦には参戦しなーい!


みなさまこんにちは、こんばんは!

キッチンdeコスメの 那桜🌸です


暑いしジメジメしてるし、
元気のない人も多いですが、

うちの植物達はとても元気で、上の
写真の子は、昨年の今頃にチョキン
と切って頂いた物なのですが、


今年の3月がこんな感じ⬇️

同じ角度で撮っています

もの凄いパワーを感じませんか?
窓辺で太陽の光を浴びてすくすく
育ちました



が、しかーし! 
お肌には決してありがたくない!


 太陽の光🟰紫外線


そして、

 紫外線🟰肌老化


これはもう何度も聞いたよ〜


と言う声が聞こえて来そうですが、
繰り返し繰り返しお伝えしたいと思っています


それほど大切なことだからです。。


紫外線対策についてはこちらも⬇️


上の記事でも触れましたが、
私のおすすめしている日焼け止めの
成分が主に2つ

二酸化チタン
酸化亜鉛

をご紹介しました


二酸化チタンは、
クレイなどにも含まれる鉱物の一種で、紫外線を反射してくれます


コスメに配合してあるチタンは、表面にコーティングされているので酸化しにくく効果が高いのです


粒子が大きいとよく反射率が高いのは良いのですが、白浮きしやすくて、

粒子が小さいと反射率は下がりますが、白浮きはしにくくなります


なので私は、日焼け止めを作る時は大きさの違う物を混ぜて、作っています


酸化亜鉛は、
天然の鉱物で、収斂作用があるので化粧品や医薬品として使われています


テカリを抑えて毛穴を引き締め、ニキビの予防、改善の効果があると言われています


収斂作用によって肌を乾燥させてしまう事もあるので、保湿効果のある成分と併用するのが良いです


二酸化チタン同様、酸化を防ぐためにアミノ酸でコーティングされた物が良いです



市販の日焼け止めには、化学的に紫外線を吸収遮断して肌深部への害を防ぐ紫外線吸収剤を使っていつつ、


二酸化チタンや酸化亜鉛などの
紫外線散乱剤を併用している物もありますが、


これはお肌のためではなく、すーっとのびて白浮きしない透明感のある仕上がりにするためで、


たいていの場合、肌の細胞間をすり抜けて入って来てはいけない深部まで届いてしまういわゆる 

 ナノ化   


された超超細かい物が使われていますので注意が必要です!


これについては、どこまで届いてしまうのか、悪影響があるという懸念があるとしかわからないとの事です


日焼け止め以外にも市販のコスメには、ナノ化された成分がたくさん使われているのは事実なので、お伝えしておきますね



よく日焼け止めに表示されている、
『SPF』
サンプロテクションファクター 

『PA』
プロテクショングレイドオブUVA



これって何かご存知の方も多いと思いますが、軽く言いますと



UVーAは、時間をかけて肌の深部まで到達する紫外線の波長で、活性酸素を発生させて遺伝子を傷つけ肌の免疫力を低下させる


UVーBは、肌の表面を傷つけて炎症を起こすうえに、シミの原因になり、ケアを怠ると皮膚ガンの原因にもなる


軽く言ってこんな感じ💦


SPFがUVーBの防止効果を示す数値で、MAXが SPF50


PAがUVーAの防止効果を示す数値で、MAXが ++++

   で、表されます



テストに出ませんので覚える必要はありませ〜ん(😆)



でもこれは覚えていて欲しい!


害を防ぎたいからと、安易にMAXを選ばない‼️


なぜなら、肌への負担もMAXになるからです


ある実験では、数字が大きい時の肌への負担の割には、紫外線の防止効果は上がらないそうで、、


SPF20くらいがその境目だそうですよ、これが驚き😱


同じような理由で、PAも++くらいでいいみたいです


効果が高い物を求めて買ってしまうあなたさまに、もし知らないのならぜひ知っておいて欲しいと思いました。。



日焼けした時の害と

日焼けしないための害

どちらを選びますか?

だから私は、紫外線とも仲良く?
出来るよう日焼け止めを作るのです



今日も最後まで読んで頂きありがとうございます😊


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