先日、名古屋市栄で開催された
『夢の叶え方講座in名古屋』

講義の中で、とあるワークをした

そのワークは、6人1組になって
①応援してほしい夢＋障害
②こうしたら叶うんじゃない？こうすれば出来るよを付箋に書く
③作戦会議

1人が夢を話して、その夢の障害になってる事を伝える。そしてグループの5人がアドバイスを送るというワーク

僕の順番が回ってきて①を話した

『僕は来年の4月から、海外に行って文化を学ぶという夢があります。その夢の実現の為に、今年の5月にクラウドファンディングを行うので、応援してもらいたい。その夢を叶える為の障害は、夢を語る怖さ。お願いにお金が絡んでくる怖さ。夢が叶うのかという不安です。』

この言葉を聴いて、仲間が②の『こうすればいいんじゃない？』というアドバイスを書いてくれた

正方形の付箋に、ビッシリ記入されてるアドバイスの言葉。そしてこう言ってくれた

『夢を語る場所を自分で作ったらいいと思うよ〜』

その言葉を聴いて
『たしかに！夢を語る場所を作ればいいのか！今日みたいな場所を待つだけじゃなくて、作ればいい。作ってみたい』そう思った

グループの仲間もどんどんアドバイスをくれる

『夢を語るって、大きく捉えられると参加ハードル上がったり、話しにくくなるよね』

『それなら、井戸端会議みたいな感じでいいんじゃない？町中であって、気軽に話し合うみたいな感じで』

『じゃあ、夢と井戸端会議を掛け合わせて、夢端会議にしよう！』

『夢端会議めっちゃいいじゃん♪』

1つのワードから、仲間たちがドンドンと広げてくれる。目の前で繰り広げられるその光景に、胸が踊った

僕も流れに乗るように言った

『ありがとうございます！夢端会議めっちゃいいですね！やります！！』

そう宣言した翌日。同じグループだった、なおちゃん（）から、メッセンジャーが届いた

『早速夢端会議を企画しようよ！』

『やります！』宣言したものの、公開でイベントを出す事に『誰も来なかったらどうしよう…』という怖さを感じていたタイミング

怖さで逃げるか逃げないか

2年前の仲間が居なかったタイミングなら逃げてた。でも今は仲間が居る

だから『よし！やります！イベント立ち上げます！』と言って、昨日イベントを立ち上げました

画像はなおちゃんが『作るよ〜』と言って作ってくれた。感謝♪

という事で

2月10日（金）21時〜zoomで『夢端会議』を行います♪

夢がある人、やりたい事がある人、仲間を作りたい人、応援したい人等など。もう夢が有る無いは関係なく、前を向く人が集まる場所に、価値があると思います

僕自身、夢を声に出す事に、まだまだ怖さがあります。このイベントも、この文章を書くのも怖い。でも思い切って夢を語れば、応援の言葉をもらえる。そして夢を聴いた人が『自分も夢を語りたい』と夢を語る。それを見た誰かが、また夢を語る。本当に素敵な循環が生まれる。みんなが『参加して良かった』と思える時間にしたいと思います♪