バスケットボール日本代表AKATSUKI FIVE
「日本のバスケ、本当に強くなりましたね!w」
「なんじゃ、お前、女子しか、それも高校生の女子しか見ておらんのかと思うておったわ!w」
「いや、男子も見てます。もちろんです。人聞きの悪いこと言わんでください。www 2019のインターハイとウインターカップも、両方見ました。」
「2019といえば、福岡第一の河村くんが3年生で、高校2冠(IH, WC)とWC二連覇とった年だな!www」
「2018、2019は、福岡第一、本当に強かったですね。河村くんの他にも、松崎くんとか、小川くんとか、見てて胸のすくようなプレーでしたよね!」
「あの河村くんが、もう、フル代表で今回のワールドカップへ向けた強化試合、大活躍でしたね。」
「FIBAランクでも、上位で、アジアNo.1 (IRAN)を大差で下したね!いいゲームだった。」
「あれで、フル代表は、NBAで活躍している選手のうち招集できたのは馬場雄大くんだけでしたからね!」
「国内組もレベル高い。」
「秋のWC、楽しみですね!」
「河村くんは、福岡第一でやってきた、強固に締めて、ディフェンスから攻めてくるバスケで、平面ではコートを圧倒しつつ全員で一気に攻め上がるファストブレークのラン&ガンタイプが染み付いてて、で、トムさん(ホーバス)が目指しているアジリティをあげて、ボールを動かしながら、システマティックに相手のディフェンスの穴をこじ開けるようなバスケと相性が良い感じだのう!www」
「今回も相手のディフェンスがゆるかったせいもあるけど、そこここに出没して、スティールもかましてましたね!w」
「2018、2019の頃の高校バスケでも、彼のディフェンスは攻めの一環のようであったのう。」
「懐かしいですね。今では、体格も、3回りほど大きくなって、筋肉の鎧に包まれた戦士のようですね。うまくて強い。」
「で、女子はどうした???」
「オーストラリアでも、トルコとやったときも、強かったですね。
新しい人たちもうまくフィットしてて、雰囲気も良くて、チームとして、自信に溢れてて、見てて楽しいです。」
「PGに、つい、注目してしまうんですけど、ドイツで活躍して、イタリアに移籍した安間志織さんが確信的に活躍してて、で、山本麻衣さんとか若い人たちと、本橋菜子さんのようなベテランが入れ替わり立ち替わり出てきて、みんなそれぞれの個性溢れるプレーで活躍してて、見てて楽しいバスケでした。」
「山本さん、宮崎沙織に”ハニワ少女”って言われてたけど、
Mai Yamamoto a.k.a. Kousoku Kidou HANIWA
の本領発揮してましたね。外からもバンバン打てるし、3ptも得意で、PGとしては、新時代に適応してますよね。いずれ、町田さんに次いで、WNBAでも活躍して欲しいです。」
「WC本戦は、これに町田ルイも帰ってきて、PGは誰が選ばれるか、わからんのう。」
「6、7人候補がいて、3人だと思うので、1/2 以下の狭き門ですね。」
「ま、PGは、バスケの花だよな。特に、日本のようなアジリティ重視で、動き回って、ボールも高速で動かして、で、敵のディフェンスをこじ開けて行くようなバスケでは、その存在感は半端ねー!w」
「町田さんのプレーと河村くんのパスは、似ている部分があるね。日本のPGってああだよね。吉田亜沙美さんのような人はそれからの突然変異的な究極進化系って感じだったよな。」
「オールドファンとしては、この人が最盛期に、バスケブームが一度、きて欲しかったなぁ。」
「吉田亜沙美ー渡嘉敷来夢のホットラインが完全体で機能してた頃のJX-ENEOSの強さったらなかったよね!wwwもう、笑うしかなかった。」
「前回のオリンピックでも、トム・ホーバスHCの存在は大きかったよね。」
「やっぱり奥さんが日本人って大きいような気がする。真面目に勝つために何をするか真剣に考えてくれる外国人の監督で、奥さんが日本人って人を他のスポーツでも呼んだら良いよ!特に女子では。」
「なんか非論理的であるようだけど、結構、トム・ホーバスの日本人の長所をよく知ってて、そのためのシステムを研究して、200とか植え付けて、やらせるバスケは、日本人女子のプロスポーツには良くあっていたよね。」
「そこは、論理関係ないでしょ。もう、直感的にこうするんだってわかっちゃう人が良い。」
「奥様、偉大です。」
「人間の不思議ってやつかな???」
「いやいや、夫婦の不思議ですよ。」
「なんか、話逸れてきたので、今日はもうやめよう。」
「はい、姫。」
「しかし、河村くん、スッゲー体になって、プレーの切れ味とフィジカルが増して、ものすごかったね。」
「女子も、江村さん(早稲田2年)や朝比奈さん(筑波1年)のようなまだ、20歳以下の桜花学園OGが大活躍で、なんかもう新時代がすぐそこまで来ているようでしたね。」
「こういう言い方はどうかとも思うけど、今年のインターハイでは、福王さん(桜花2年)が、朝比奈さんの抜けたセンターを埋めきれてなかったよね。」
「横山智奈美(桜花3年)が、ウインターカップまでには鬼のようになって、鍛え上げてくるぜ。楽しみです。」
「WC2022は、東京であるので、冬休み中だし、会場まで行きたいものですね!」
「そうできると良いな!」
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