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雑感想、続き!(再エネとか、もうお腹いっぱい!www)

「”再エネももう終わり”感、っぱねーですね!近頃!www」

「ま、もともと無理筋を押してただけだからね!w それになんか、変なおばさん、よくわかんないことでやめたりしてたし!wwwww」

「そうですかね?EVシフトとか言って、なんかそれっぽいことしてましたよね!でも。w」

「ま、EVは、百年とか経ったら、普通になってるかもね!?その頃には、核融合発電、もう、普通になってると思うし。」

「産油国とか、今ほど羽振り良くないかもしれないですね!」

「まあ、原油は、それなりに色々使われてるかも?だけど、発電には必要なくなってると思うけどね!」

「で???」

「だが、まだ早すぎる!?!?いまの段階で、リチウム電池でEV一本にはできない!www 」

「それに、聞くところによると、再エネの中心は、やっぱり太陽光だけど、このパネル、結構、やばい重金属(鉛やカドミウムetc)とか、使われて、廃棄処理方法が難しいし、そもそも製造にかなりの熱が必要で、ものすごくCO2出すそうだね!!!wwwwwww ま、妾、そもそも、CO2が温暖化の真犯人とは思ってないけどね!www」

「実際に、イギリスの産業革命以後の気温変化と、CO2の増加とは、この200から300年程度のグラフから相関ありそうですよね!」

「それが、恣意的な感じなんだよね!地球の気温って、10万年程度で、間氷期と氷河期がくるからね、だいたいそれらも含んで、意味のある大気温変化のグラフをみるには、数百万年から数千万年規模で、平均気温の推定値を並べる必要があるね!」

「そんなの無理でしょ???」

「近頃は、でもね、考古学でも使われる年代測定法があって、かなり古いものでも、それがいつ頃のものかなど、かなり良い精度で、推定できる!」

「へーそうなんですか??? で???」

「それによるとね、この300年ほどの平均気温が上昇傾向を示しているのは確かなんだけど、それは、ランダムに変動する地球の大気温度の”揺らぎ”で説明できるみたいだよ。」

「んん???」

「つまり、氷河期とか間氷期と言っても、そこで、気温が全く一定ではなく揺らぐでしょ。で、その揺らぎは、ランダムなんで、数百年程度は、上昇したり、また、下降しているように見えたり、は、普通にあることだと思えるわけだよ。」

「そのランダムの変動原因はなんですか???」

「太陽活動のランダムな変動が、主要因と推定されている。」

「ああ、太陽が暑い時期は、地球も暑くなって、”その逆もまた真”ってことか!?」

「あ、そうそう、後、地球の公転軌道もある程度揺らぐ!」

「なるほど、数百万年程度の平均気温変化は見た上で、本当のトレンドは何かを推定しないといけないのか!? ここ二百年くらいの平均気温が上昇傾向にあっても、それは、数百万年のオーダーでランダムに上がったり下がったりする気温の、たまたま上昇がある程度の長さ続く時期ってわけですね!」

「その可能性が高いって言われてきた!」

「数百万年から数千万年の平均気温変化のグラフを書いてみると、確かに、氷河期や間氷期があったとわかるんだけど、その間をツナぐ期間も、一直線に上がったり、下がったりするわけではなく、やっぱりランダムにギザギザするグラフになる。」

「そのギザギザのたまたま、上昇期間がいまの200〜300年くらいってことか!?」

「そうみたいだね!」

「で、CO2濃度のグラフの上昇傾向とたまたま相関あるように見えているのかな?」

「その可能性が高いみたいだね!そういう論文も出始めていると聞いたよ。」

「数百万年オーダーの特徴的な時間感覚からみると、数百年なんて、ちょっとしたギザギザですね!www」

「まともな学者なら、その程度のデーター処理は、本当はわかっているはずで、TOYOTAを排除したい欧米の政治的状況に迎合した連中がいるんだろうね!www」

「まあ、政治ってそういうものですけどね!」

「しかし、EUはEVシフトを言い出して、2035年までに、新車は全てEVにすると言って、TOYOTAの締め出しを図ったら、中国のBYDが、ぐんぐんきた!www」

「あはは!いい気味だ!w とか言ってられないですね!」

「そう、で、彼ら、エコ燃料(自然由来の合成ガソリン)なら、HVでも、内燃機関だけでも、それならいいよ!って言い出した!」

「ヨーロッパって、負けがコンでくると、すぐにルール自体を変えますよね!まるで、ヤクザの麻雀みたいですよね!」

「スキーのジャンプとか、ノルディック複合なんかでも、やられたね!まあ、政治ってのは、そういうもんだよ!」

「まあ、でも、一応建前はある!ヨーロッパはね!w」

「アメリカは、そういえば、露骨に、中国製品を締め出し始めましたね!バイデンでもこうなんで、もし、次の大統領選でトランプが返り咲いたりしたら、露骨にくるぜ!www まあ、しかし、トランプの方が日本にとってはマシかもね!?!?!?」

「ま、しかし、ともかく、結局、2023年度も、新車販売はTOYOTAの一人勝ちだったね!」

「ま、HVは1997年の初代プリウス以来の伝統もあり、技術の蓄積もあって、なかなか真似できないそうですね!」

「ハイブリッドは、電気モーターと内燃機関エンジンの組み合わせで、ブレーキなんかも、回生にしてなるべく発電機回して、電池にもどしたりしているからね!」

「そのTOYOTAもテスラのEVには感心しているので、まあ、五十年くらいしたら、だいぶ、文明の歴史的段階が進歩してそうですね!」

「ただ、”今じゃないでしょ!”って感じだ!まだ、早い!電池も根本的な進化が必要だし、発電所の発電が核融合にならないと、その電池も本領を発揮できないね!」

「電池は、TOYOTAは、”全個体電池”ってのをやってますね!」

「あれも、過渡期の技術かもしれんけど、いまの液体電解質を使うものよりは、全然、良い!wwwwwwww 航続距離が伸びて、充電時間がかなり短縮できるそうだよ!」

「リチウム電池は、過充電するとすぐ燃えるし、寒いとあっという間に放電するし、そもそも自動車には向いてないですよね!」

「それに、工場での製造コストや廃棄物まで考えると、EVってのは、今のところ、実は、HVより、エコともいえないこともわかってきている。」

「HVは、一台一台、一応閉じていますからね!ま、消耗品は交換しないといけないけど、発電も自前だしね!賢いやり方だよ!これが劣ってるわけないですね!」

「あとは、FCEV (フューエルセルEV)だな!これがくると本命の一つになりうる!」

「これも、発電自前ですもんね!水の電気分解の反対の反応を起こさせると、普通に電気が出る!」

「水素をどういう風にクリーンに作って、安全に運ぶかだね!www」

「TOYOTAは,もう、有志の企業を募って、必要な研究体制を整えつつある。」

「面白くなってきましたね!」

「イギリスの産業革命以来の、根本的な技術革新があるかもね!?」

「俺の生きているうちに、見てみたいなぁ!」

「ま、死んだら、妾と一緒に、妖精になって、眺めれば良いよ!」

「そうします。いつでも、一緒ですね!そしたら。」

「ふふん、どっかなー〜ー?」

「あ、姫、ずるいですよ!」

「うそうそ!じゃ、またね!」

「あ、妖精の世界に、飛んで帰ったな!www」

「ふふふ、また、明日ね!妾、もう、今日は帰って、寝るからーーー!」

「もう、姫め!お休みですよ!ゆっくり体を休めてください!」

「おやすみ〜〜〜!」

「はいはい、また、きてくださいね!」

「ああ、なんか今日は疲れたよーーーん!」



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