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2021年未知なる旅

映画スラムダンクの流川楓役の声優を狙っているリンノスケです。そんな彼による2021年最初の更新になりますが、まず話の導入部分として、年末には人生初のうな重を食べました。めちゃめちゃうま過ぎて本当にあっという間になくなるんですよ。お昼時に行って3,000円くらいしたんですが、史上最も贅沢なランチになりました。

うな重で2020年を締め括り、導入部分はこの辺にしておいて、毎年1月は多少フレッシュな気持ちになるものです。年が明けてから謎にヌードモデルの依頼が3本も舞い込んで来たのは置いといても、僕は旅が好きです。僕が経験した旅とは、日常を離れることで普段見れない光景を見たり、そこでしかできない未知なる体験ができて、そこで出会う人達と素敵な時間を過ごすようなものでした。期間が長ければ長いほど、その土地に溶け込み、少しの変化を目で追いやすくときめくわけです。

台湾に行った時の写真を並べてたのですが、一度置いておいたはずのヌードモデルの写真(初期の頃)が出てしまいました。しなしながら旅に行けない今、どうしたら好きな旅をできるか考えていました。そこで思ったのは『未知なる体験』という意味では、旅はできる!ということです。
早速1月に試した『未知なる体験』をご紹介致しましょう。

①休日に1日中映画を見続ける
観た映画は
・シングルマン
・英国王のスピーチ
・ランローララン
・シド&ナンシー
・ハネムーンキラーズ
・ピナバウシュ 踊り続けるいのち

2本目から割と疲れました。休日なのに謎の使命感に追われイライラしましたし、集中力が持たずたまに窓の外を見たりしました。
今回「シドアンドナンシー」の途中で寝てしまい、気づいたら終わっていてメインメニューが表示されており「お客さん、小樽着きましたよ。」状態でした。

小樽に着いた僕は一旦そこで降りて、なると屋でザンギ定食を食べてから、札幌に帰ったとさ。

②古本屋で本を10冊ジャケ買いしてお家図書館開館
お家図書館の良いところはいつでも借りれていつでも返せるところです。まだ1冊も読んでいません。というのも今読んでいる本があるからです。
「すべての涙を笑いに変える黒いユニコーン伝説 世界をごきげんにする女のメモワール」

アメリカのコメディアンであるティファニー・ハディッシュの自伝なんですが、翻訳者の大島さやさんが字幕付きで紹介してくれたこちらをご覧になったらどんな人の話かわかるので、興味があれば是非見て読んでみて下さいね。
https://vimeo.com/310720019
僕はこれを読み終えたらお家図書館を開館しようと思います。その話はまたいつかの更新で。

③プログラミングの勉強
この度きっとろんどんのWebサイトを新しくしようと思いまして、大学以来のプログラミングの勉強を始めました。言語はhtmlとcss。学生時代の当時はwebサイトを作る課題が出て、ビキニの女性イラストをクリックしたらビキニが脱げてあら大変というサイトを作ったのですが、単位習得のためとは言え、ちゃんと授業を聞いとけば良かったと多少の後悔があります。いかんせんプログラミングは専門ではなかったもので。ということで1からまたやり直しているのですが、目的があると楽しいです。4月以降でリリースさせていただくのでお楽しみに。

って感じで実践した『未知なる体験』をずらっと紹介しましたが、実のところ旅の時とは全く異なる感情を抱いています。やっぱり旅に出かけたい。皆さんはどこに行きたいですか?海外に渡航できない今、国内旅行も躊躇われますが、色々と我慢しすぎずに自分の心の健康をまずは大事にしてできる範囲で好きなことをして下さいね。
僕は準備ができたらまたどこかに旅に出かけます。

P.S.久保くんプロフェッショナル出演&誕生日おめでとう!!

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