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これだけ知ってれば大丈夫!コミュニケーションのテクニック集 22選 ※投げ銭形式です

(最後まで無料で読めますが、役に立った!と思った方は投げ銭よろしくお願いします。ボリュームがあるので300円にさせてもらいました。)

私は、初対面の人とでもわりとさくっと抵抗なく会話できます。(反面、もうグループが出来上がっているところに入るのは苦手です。)

私が考えるコミュニケーションのテクニック集&考え方集です。

私が社交的なのはふたご座という性質を持ち合わせているからかもしれませんが、そんな私だからこそ、伝えられることがあるかもと思って言語化してみます。

書いてある内容に「いやーそれは無理」と思ったらやらなければいいだけ。なるほど~と思ったら覚えておけばいいだけ。楽な気持ちで読んでもらえたら、と思います。

==更新情報==

2/5 13番、18番、19番、20番、追記しました。

15:54 10番に一つ入れたので、21選になりました。

17:57 もう一つまた10番に入れたので、22選になりました。

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目次

第一章 リアルな場所でのコミュニケーション

1)はじめての場所に行く時に緊張する

2)知らない人と話すのは苦手

3)大勢の場所に行くのは苦手

4)エレベーターで知らない人とふたりっきりになると緊張する

5)みんなが自分のことをどう思っているか気になる

6)仲間が欲しいけどどうしたらいいかわからない

7)最初の一言が出てこない

8)誰にでも使える「一言話しかけ集」

9)人を観察しよう

10) にこやかにあいづちをしよう

11) か、会話が続かない・・・

12) 2度目に会った時

13) イベント後、ネットでつながる時

第二章 ネットでのつながり方

14) 自分のプラットフォームを持つ

15) ハンドルネームは声に出しても呼びやすいものにする

16) SNSからプラットフォームへのリンクを貼る

17) 相手のプラットフォームにも足を運ぶ(見に行く)

18) 興味がありますよ、というアクションをする

19)自分アピールは自分のプラットフォームやSNSでする

20) ネガティブな発言をなるべくしない

21)公の場での発言に注意

22) 分かり合えなくてもきっと大丈夫

まとめ


★質問募集★

思いつくことは書いたのですが、他にも「こういうときはどうしたらいいですか?」とかあったら教えてください。追記していきます。


第一章 リアルな場所でのコミュニケーション

1)はじめての場所に行く時に緊張する

リアルに人と会う場が苦手な人のためのアドバイス。ネットで活動している人はオフ会やイベントなどに行く機会もあると思いますが、「はじめての場所」は緊張しますよねー。わかりますわかります。

そういう時は、「自分以外のはじめて来た人」を見つけると安心できますよ。

なんとなく一人でいる人を見つけ、あの人も自分と同じだな、一人じゃないなと自分を客観視してみる。

緊張し始めると周りが見えなくなりますからね。一歩引いて場を見てみることは大事です。

もし、事前に参加者の情報がわかるなら予習してみてもいい。どういう人が来るのかを知っているだけでも緊張度が変わるのでは。

2)知らない人と話すのは苦手

人見知りの方にとってはこれは当たり前ですね。でも、今周りにいる人も最初は知らない人だったはず。

お友達が全くいない?

いやいや、このnoteを読んでいるというあなたは、どうにかして何かからつながってここまでたどりついているわけで、全然一人ぼっちじゃないです。つながっています。大丈夫。

知らない人が知っている人になるには、何度か接触することが必要です。初対面でいきなり話しかけろという無謀なことは言いません。

でも、できれば、抵抗感をオーラとして出すのはやめたほうがいいです。

ふわっとやわらかい感じで、リラックスしていましょう。自分からは話しかけられなくても「話しかけやすい雰囲気」を演出することはできます。


3)大勢の人がいる場所に行くのは苦手

少人数なら平気だけど、大人数の場所は苦手。

そう思う人はきっと、「自分を目立たせなきゃいけない」と思うからかもしれません。

でも、そんな必要は全くなく、むしろ大人数だから、一人ひとりの存在感は薄くなり、発言したり、がんばらなくてもその場にいられるという面もあります。

私が大勢の人がいる場に行ったときは、さりげなくその場にいる人を観察しています。

「どんな人がいるのかなー。」

「あの人かわいいなー。」

「あの人の洋服のセンスいいなー。」

「すごい荷物持ってる人だなー。」

とか。

もちろん、全く気にしてみないときもあります。常にこんなこと考えてたら疲れちゃいますからね~。


4)エレベーターで知らない人とふたりっきりになると緊張する

これも緊張するシーンですね。なんか密室だし静かだし・・・。

でもきっと緊張すると思っているのは自分だけだと思います。「緊張する」という自己暗示をさっさと解くのがいいかな、と思います。

一緒に乗り合わせた人のことを考えるのではなく、自分の世界に入ってしまいましょう。とにかく気にしないことかな。


5)みんなが自分のことをどう思っているか気になる

わりとみんな自分大好きで、人のことなんて気にしていません。

大丈夫です。「みんなが自分のことをどう思っているか気になる」という悩み自体が「自分大好き」と言っているのと同じこと。

気に入られたいと思うならば、人付き合いのあれこれを学んだ方がいいかもしれませんけど、万人に好かれるのはそもそも無理なので、あきらめた方がいいのでは、と思います。

そもそも「みんな」というものは存在しないというのを知っておくのもよいですよ。

6)仲間が欲しいけどどうしたらいいかわからない

イベントやオフ会などで仲間作りをしたいなあ、と思うときはまずはにこやかにしていて欲しいです。

目に見えないオーラというものはあると思っていて、リラックスしている人の近くには寄りやすいです。

「なんとなく雰囲気が似ている人」とか、いませんか?そういう人を見つけるといいですよね。

つまり、仲間が欲しい!と一方的に思っているだけではなく、周りを見ましょう、ということ。

緊張していたり、がちがちになっていたり、がつがつしていたりすると、ちょっと近寄りがたいです。

人というものは、自分のことばかり話す人ではなく、話を聞いてくれそうな人と話したいと思うもの。

自己アピールの加減を間違えないようにしたいものです。


7)最初の一言が出てこない

これもわりとよくあることなのかなあ、と思います。「何を話せばいいのかわからない」ってやつですね。

まあ、最初からディープな話なんてそもそもできるものではありませんから。

最初は軽く挨拶程度で十分です。「こんにちはー」とか「よろしくお願いしますー」とか。

挨拶、ちゃんとできるだけでも違いますよ。

セミナーなどで、緊張して黙りこくっている人とかいますよね。あと、もう完全に「交流する気はない!」というオーラを発している人も。

それぞれ自分の思うままに生きてもらってかまわないのですが、私は出来れば場を楽しくしたいタイプです。

人と会うというのもご縁ですから、せっかく縁あって同じ場所にいるなら、お互いの価値観をすり合わせて新しい価値観を取り入れたり、化学反応を起こして素敵な時間が過ごせればいいなと思っています。

最初の一言はそのスタートになりますから、できれば発したい。

誰にでも使える一言を次の項でいくつか提案してみますね。

8)誰にでも使える「一言話しかけ集」

では、いつでもどこでも使える一言話しかけ集です。

たわいもない話題、雑談であることがまず大事。

・今日の天気・天候について話す

「今日、お天気よくてよかったですねー」

「雨、いやですよねえ」

「どんよりしてますよね。」

「今日、寒いですね」「今日、暑いですね」

・どこから来たのかを聞く

まずは、自分のことを話した上であなたは?と聞くのがマナーかなと思います。

「私は~から来てるんですけど、どちらから来たんですか?」

「私は、~辺に住んでます。〇〇さんはどの辺にお住まいなんですか?」

居住地に関しては、男性が女性に聞くのはやめた方がいいです。警戒されます。女性→女性、男性→男性、女性→男性なら使っても平気かな、と思います。

・名刺交換のお願いをする

「名刺交換させていただいてもいいですか?」

もらった名刺に書いてあることをざっと見て、話題にできそうなことがあったら話しかけます。

なさそうだったら「よろしくお願いしまーす」でその場を去ります。

話しかけられたら公開できる範囲で話しましょう。いきなりその場で会った人とあれこれディープな話題をしてしまうとあとで後悔するので、薄い感じで・・・。深い話は、交流が深まってからで大丈夫です。

・その人自身、または所有物をほめる(ただし心から「いい」と思ったものだけ)、または会えたことについて喜びを伝える

ちょっと難易度上がりますが、女性の場合取り入れやすいと思います。

「その〇〇いいですね(かわいいですね)!」

「スタイルいいですね」

「お会いしてみたかったんです」

「お会いできて嬉しいです」

所有物を経由すると、その人自身を知らなくても、お話ができます。持っているものを褒められたら嬉しいなと思うので、余裕があったら試してみてください。

いきなりこれで話しかけるとちょっと引いちゃうかもしれないので、たまたまセミナーで席が隣だった場合、名刺交換をして会いたかった人だった場合などに限られますが・・・。場の空気を読んでトライしてみてください。

9)人を観察しよう

話しかけられて会話が始まると、夢中になってしまうかもしれませんが、ちょっと冷静になりましょう。

★相手は楽しんでますか?

★相手は受け入れる姿勢になっていますか?

相手のことを考えること、それがコミュニケーションには大事です。相手あってのコミュニケーション。こちらがどんなに好意的に誠意を尽くしていても、相手が不快に思っていたらそれは成立していないやりとりです。

10) にこやかにあいづちをしよう

あんまり人と接するのに慣れてないのかな?と思う人というのは、結構表情が固いです。

話しかけても固まってしまうというか・・・。

まあ、知らない人に話しかけられてにこにこできる方が特殊なのかな?と思いつつ、

「へー」

「そうなんですかー」

「知らなかったです~」

「すごいですねー」

と聞いたことに対して一つ一つあいづちを打ってみるのもおすすめです。

「〇〇なんですか~」

と相手が言ったことを繰り返すのもおすすめ。繰り返しているうちにそれに関連する話を思いつくかもしれませんしね。

その時は、相手の顔を見たり、名刺を見たりして、にこにこしてみてくださいね。にこにこが難しかったらにこくらいでもOK。

固まっている顔よりちょっとでもにっこりしてくれていた方が話している相手にも好印象です。

11) か、会話が続かない・・・

コメント欄でご質問いただいたので追記します。

あいさつや一言目は大丈夫でも、その後が続かないのですが(特に大人になりたてぐらいの若い人)、話題を思いつくようになるコツなどありましたら教えていただきたい

ご質問ありがとうございますー。

これに対して、私は、8番をフル活用するのはどうかなー?と思いました。

挨拶→天気→ほめる→どこから来たんですか?→なんでこのイベント知ったんですか?とか。

もちろん、立て続けに質問しないで、「私は~」というのを挟んだり。あと、返事のトーンで相手が話し続けたいかどうか探ります。(9番ですね)

なんとなく相性の合わない人とかいますので、無理して会話しなくてもいいと思うのです。雑談しながら、そのあたりを察知できるようになれるといいですね。

12) 2度目に会った時

「前回、〇〇でお会いしましたよね?」

「前回、〇〇に来てませんでしたか?」

「前回、〇〇で見かけました」

など、相手のことを覚えていたら使える話かけ集。

人違いだと恥ずかしいので確実に「あの人、前にも会った事ある!」という時だけ使いましょう。そもそも、無理して話しかけることはありません。

13) イベント後、ネットでつながる時

「〇〇というイベントで名刺交換させていただいた△△です。イベントではありがとうございました!今後ともよろしくお願いします。」

フェイスブックなどでの友達申請時に一緒に送りたいメッセージです。または、名刺にメールアドレスが書いてあった場合も、送ってもいいかなと思う内容。

ただし、相手がすごく忙しい方や著名な方の場合、返事がない、友達になれない可能性は高いです。

フェイスブックの個人アカウントはプライベートなことを書いている方も多いので、一度会った程度の方とはつながりたくないと考える人も多数います。

そこは交流を徐々に深めていってから、ですね。

上記の一言は相手のブログやツイッターなど、不特定多数の人に見られるところには書き込まないほうが無難です。あくまでマンツーマンで対話できるところで使える一言です。

第二章 ネットでのつながり方

14) 自分のプラットフォームを持つ

ブログでもツイッターでもいいのですが、自分が活動をメインにしている場所をプラットフォームとします。土台、です。

「この人は誰?」「どんなことを考えている人?」「私と合うかな?」

ネットで知らない人と接した場合、皆さん思うことだと思いますが、自分の世界を乱すような人ではなく、刺激を与えてくれたり、楽しませてくれたりする人と付き合っていきたいと思うもの。

まずはあなたがどういう人なのか、どういう活動をしているのか、せっかくネットにいるのだから、発信しておいてください。経営している会社やショップのページでもいいし、ブログでもいいし、ツイッターでもOK。

相手からの情報だけもらって自分は何も発信しない、ではコミュニケーションの取りようがありません・・・。

15) ハンドルネームは声に出しても呼びやすいものにする

ネットだけでの活動にしろ、ゆくゆくはイベントなどに行くにしろ、人と付き合おうとするのなら「呼び名・ハンドルネーム」に気をつけましょう。

あなたのハンドルネームは、他の人が発しようとした時に言いやすいですか?

私も「キティ」なんてつけちゃってるので微妙と言えば微妙ですが、読めなくはない、言えなくはないハンドルネームだからなんとかやってきています。

ネットから飛び出してリアルで会う時、人のハンドルネームは呼ぶのも緊張しますし、呼ばれるのもちょっとはずかしいです・・・。

でも、実名で活動しろと言っているわけではありません。逆にものすごく本名っぽいハンドルネームをお持ちの方とあとあとフェイスブックでつながると、「どっちが本名だっけ???」と混乱します。

それも考慮して、ハンドルネームらしいハンドルネームを付けることも大事。

コメントのお返事をするにしても、ちょっとした呼びかけをするにしても、書きやすさ、呼びやすさって大事だなあと思います。

意味不明な英字の羅列、英字がそもそも入力しづらい人もいるかもしれません。どこまでを呼べばいいの?という長いハンドルネームも困ってしまうだろうと思います。

人付き合いという観点からハンドルネームの見直しをしてみることもおすすめです。

16) SNSからプラットフォームへのリンクを貼る

プラットフォームが出来上がったら、そのプラットフォームへ向けて、利用しているSNSからリンクしていきます。

「こういうことをしている人」

という印象を高めていきます。

17) 相手のプラットフォームにも足を運ぶ(見に行く)

気になる人に出会ったら、迷惑にならない程度にその人のプラットフォームに足を運びましょう。

何度も見ることで、その人が何をしていきたいのかが見えてくると思います。

また、「よく見ています!」ということを相手に単刀直入にアピールするのはやめましょう。「だからなに?」と思われるのがオチです。

ネットでのPR、「興味がありますよ」アクションについては次項に書きますね。

18) 興味がありますよ、というアクションをする(やりすぎ注意)

各SNSやウェブサイトでやり方は色々あると思いますが、興味がありますよ、と示すことが出来るアクションには次のようなものがあります。

・フォローする

・投稿にいいね!スキをする

・投稿をRT、シェアする

・コメントをする

など。

あまりにしつこくしては相手にも負担になりますから、コメントの返事が来たら次のコメントをする、など気をつけましょう。

また、コメントの返事がないとか、何の反応もないことに対して、怒ったり凹んだりするのはやめましょう。

これらのアクションはあなたが自分がしたくてしたことですから、相手に感謝や見返りをもとめてはいけません。

あなたが魅力的でアクションしたいと思ったくらいの人ですから、きっとファンも多く、忙しいかもしれません。

つながれた、存在を知ることができた、アクションすることができる機会があるということに喜びを感じてください。

19)自分アピールは自分のプラットフォームやSNSでする

フェイスブックなどで見かけるのですが、たまに人の投稿に長々と自分の主張を書いている人がいます。あれはNGですね。

どうしても書きたいなら自分のところで書きましょう。そして、相手の記事にリンクを貼って、「〇〇さんがこう書いていたので、自分の思うことを書きたくて書きました」という表現をしましょう。

いい記事だなと思ったらシェアする方がよっぽどその人に喜ばれるのではないでしょうか?結果的によく見ていることが相手にも伝わるでしょう。

noteではアクセス解析機能がなく、どこから人が来ているのかさっぱりわかりませんが、コメント欄で「〇〇さんのこの投稿について思うところがあり、自分も記事にしてみました」というコメントなどであれば、嫌な思いをする人はあまりいないと思います。むしろ反応してくれてありがとうと喜ばれるかもしれません。

20) ネガティブな発言をなるべくしない

SNSがあちこちにあるので、皆さん色々な場所で色々使い分けていると思いますが、ネガティブな発言ばかりしていると人は離れていきます。

だって、そういう人とずっと付き合ってても楽しくないでしょう?

たまになら、まだいい。許せる。友人だし、温かく見守る。

でもさ、毎回はどうかなー。それも人の投稿へのコメントなどでの発言とかだったらどう?書かれた人はどう思うだろうか?

相手の気持ちを読む想像力がちょっと足りないかな、って思います。

SNS使い分けで、こっちには愚痴ばかり書くという人もいるかもしれない、でも、付き合い始めると、あちこちでつながっていくんですよ。

こっちではすごく前向きで明るいこと言ってるのに、こっちではちょーネガティブ!とフォロワーさんが気がついた時、それでもあなたとの付き合いを続けてくれるでしょうか?

「いつか私もこうやって悪口を言われる側になっちゃうのかな・・・」という恐れを抱かせてしまうかもしれません。

おもしろおかしく、最後は明るい方向へと締めくくられている投稿ならまだましかなって思います。読むことで、「我がフリ直せ」になるかもしれない。

でも、うらみ、つらみ、愚痴のオンパレードはNGです。私はそういう方を見かけたらさりげなく付き合いをやめます。

活動がどんなに素晴らしくても、何かに対して批判しかしないという人もちょっと付き合いづらいです。批判するならば、代替案を出して欲しい。

ネットだからこそ、なのかも知れないですが、気をつけたいことだなと思います。

せっかくの縁、楽しいものにしていきましょう。

21)公の場での発言に注意

私の失敗談です。(しかもこの記事を書いたすぐ後のこと。だめじゃん。)

ちょっとふと思いついたことをツイートしたらですね、思わぬ方を不快にさせてしまいました。

私個人の意見だから公の人が見るツイッターで発言すべきではなかったなあ・・・と反省しました。

その方々の活動をdisったような形になってしまったのかも。そういうつもりは一切なかったんですが・・・。

ご本人には謝罪して、誤解を招いた該当ツイートは消しました。(あとで、私のことではないと言っていただきましたが、似たような発言をしたので無関係でもないと思ってます。)

私自身もその方々の活動が好きで、ぶっちゃけファンで、よく拝見していたので、なんという申し訳ないことをしたのか、と思いました。

双方の価値観(重視していること、大事にしていること、生き方)などをわかっていないと本当に理解しあうことはできないですね。

私の発言は確かに一部分を切り取れば不快にさせる要素もありました。でも私がそのメッセージを伝えたいのは、その方たち側ではなくて、別の方向の方たち。そして私が思う大事なキーワードは、不快だと思われた部分には入っていませんでした。(話が抽象的過ぎてわからないですね・・・。すみません。)

私が応援したいと思っている活動に共感した方のみにクローズドで(それこそ有料noteなどで)伝えるべきことだったなと思いました。(じゃないとたぶんちゃんと伝わらない。求めるゴールが違うから)

まあ、とにかく、公の場では、伝えたい側の方だけが受け取るわけではないので気をつけよう、ということです。

テキストでのコミュニケーションは、リアルよりちょっと難しいと感じた出来事でした。

22) 分かり合えなくてもきっと大丈夫

ここまで、ほんとに思いつくままえらそうに書いてきた私ですが、失敗も多々あります。

アドラー心理学では人生の悩みのすべては人間関係によるものだとか言い切っちゃってるようですが、そうかもしれないですし、そうでもないかもしれないですw

詳しく知りたい方はベストセラー「嫌われる勇気」をお読みください。超ネガティブな青年が落ち着いた老人にまあまあ、と諭される対話形式の本なのでおもしろく読めます。

参考)嫌われる勇気(Amazon)

私の今までの人生では、ネット上で数名(実はリアルでも1名)絶交状態になった方がいます。もうお付き合いはないです、今後もしません。

私とはもう関わることはないと思いますが、彼女たちにはどこかで幸せになってもらえばいいかな、と思っていますし、そういう方に会ったのは私にとって学びだったのです。学びであることに気がついたのもここ1~2年。ああ、これを知るためにこうなったのか、私がそう言わせたのか、私がそうさせたのかとわかりました。

万事塞翁が馬。その時はなんなのサイテー!と思っても、後から考えると、そのことによって気がつくことも多かったです。

コミュニケーションは、確かに相手があるので相手のことを気にしなくてはいけませんが、気にするあまり自分を痛めつけるだけならさっさとその人、その場所、その考え方とは離れてしまって大丈夫。

思ったほど向こうも気にしていなかったりします。すごい大喧嘩をしたり、険悪になってもね。「なんで離れたんだっけ?」って忘れちゃうくらいですよ。私も細かいことはもう忘れました。

例え離れても、きっと、別の場所で受け入れてくれるところがあります。^^

自分を大事にできるのは自分だけです。(と、私も最近気がつきました)


まとめ

コミュニケーションというのは、一人でするものではありません。相手の気持ち、相手の立場、相手の環境、相手の希望を想像することが大事です。

これを忘れなければ、きっと楽しいコミュニケーションが取れると思います。

また、アクションを受け取る側としても、自分が嫌だなと思う人や行為については、切り捨てることも必要。

自分を大事にしてくれない人とは付き合う必要はないのです。世の中にはたくさんの人がいますから。好きな人とだけ付き合って、充実した時間を過ごしましょう。

時間は有限です。楽しい時間が多い方がいい。


★質問募集

思いつくことは書いたのですが、他にも「こういうときはどうしたらいいですか?」とかあったら教えてください。


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キティ

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