新人の教え方

こんにちわキツネ🦊です。今日は珍しく真面目なコメントを書きたいと思います。
みなさんは仕事の上司や部下とコミュニケーションをとれていますか?
私は14年間仕事をしていて継続してできていたのが周りとのコミュニケーションと新人や後輩の教え方です。今日は新人の教え方について話をしてみたいとおもいます。特に難しいのは新人の教え方ではないでしょうか?どこの会社にも上からものを言ったりまだ入って間もないのに「まだ覚えられないの?」とか「それ昨日教えたよね?」とか「何で君はミスばっかするの?」とか平気で言ってくる上司や先輩がいると思います。私の会社でもいました。こんなことを言われれば、誰だって気づいた頃にはやめていくと思います。辞めていけば根性がないだとかやる気がないとか自分のせいではなく相手のせいにしてまた人がいないとかいってまた人を募集してもらっていませんか?ではどうやって教えていけばいいと思いますか?

1.相手の立場になって教えてみませんか?

これは、私独自でやっていたことです。
まず誰だって新人の時はあったと思います。
自分が新人の時を思い出してみませんか?右も左も分からないければ用語もわからないわけです。そして、一番大事なのが新人の時に、自分ならどういうふうに教えてもらいたいか?を後輩ができるまでにノートに書いておき自分が教わったことを振り返り自分は後輩にはこうやって教えればわかりやすく伝わるかな?とかを教わったことをそのままにしないで教えることも想定して仕事を覚えていきながら仕事をすれば楽しくなっていくし、一人一人の意識が高ければ新人の人にも思いは伝わりここで頑張ってみようとか自然になっていき会社全体が良くなっていくと思います。何事も相手の立場になって考えたり、自分ならこうやって教えてもらいたいな?などを思っていれば入ってすぐの離職率は自然と下がると思います。

2.独り立ちするまでしっかりと寄りそう

2つ目は、入って間もないのに初日や、2日目まではちゃんと教えてくれたのに3日目からは、今日から一人でやってねとかよくあることだと思います。人間は十人十色です。覚えるのが早い人もいれば、遅い人もいます。よくあるのが、私は2日で覚えたからあなたも今日から一人でやってね。とかあるあるだと思います。そうではないと思います。
仕事が完璧に覚えられればそれでもいいのですが、大半の人はそうはいきません。教える方も自分の仕事があって大変かもしれませんが1日中よりそうのではなく、昨日教えたことをここまでやってみてとかやってみてどこかわからないとこなかった?とか常に新人の人を気にしてあげてコミュニケーションをとって寄り添いながら教えてあげ、相手の立場になって考えれば相手にも思いは伝わりやめていかなくなると思います。


なぜ私が今日この内容を書いたというと、今とある場所に来ていてお客さんの見えるところで40代後半の上司だと思われる人が20代のまだ入ってそんなに立ってないような人に上から目線でかなりきつくいっていたのが気になり書いてしまいました。「叱る」は大事なことですが今日のは聞いていて理不尽すぎたのと多分怒られていた人は明日こない可能性のほうが高いと思いました。ここまで読んでいただきありがとうございましたコン🦊

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