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勢いで長編小説を書いた話

どうも、お久しぶりです。よいのきうです。
久しぶりすぎて最初の挨拶とかどんなだったか忘れてます。多分。

長らくnoteに浮上しなかったのは理由があるんです!違うんです!
飽きたとか!飽きたとか!!飽きたじゃないんです!!!

実は、つい一週間ほど前小説を書き終えました。文庫本サイズなら200ページほどの12万文字くらいの長編小説

(マジです)

もちろん、私は文字を書く仕事はしておりません。そこらへんの会社員です。
えぇ、文章力?そんなにないです。むしろ、活字を読むのも苦手です

そんな私が!12万文字書くという!奇跡が!!起きたのです!!何があった!

どうしても書きたかった話

事の発端は昨年末。

どうしても書きたいセリフが浮かんでしまいました。

そのセリフを書くなら吹奏楽の話だなーとか思って、以前から少し温めてた吹奏楽のお話を書いてみようと思いました。

年末年始のお休み中、ずっとこの話の事を考えてて、プロットを仕上げました。

そこから毎日1000文字ずつくらいのペースでコツコツ書き始めました。
(春に野球見始めてから、ペースは落ちましたが…)

そんなこんなでダラダラ書き続けてたらこんな長くなりましたとさ。

思い切り路線変更

順調に書き始めた様ですが、結構がっつり変更した部分もありました。

最初は、「高校生がアンサンブルコンテストがんばるぞ!」って話にする予定でした。
それで5000字くらい書いた後に、なんか設定に無理あるなー…。と感じ始めたのです。

それと、ツイッターで、某作曲家の先生が、
「吹奏楽の話もスポ根ぽいやつしかない気がする」
と、仰ってました。

……なら、大学生設定にして、あまりコンクールにスポットを当てすぎない話にしてみるか?

そんなわけで、ゴリっと書き直し。早い段階で気付くことが出来て良かった良かった。

最終章の展開も、ほぼ書き終えた後に、やっぱり違う!って思い切り書き直したし。
ネタバレになるからこれはあまり言わないですが…

ここからはただの宣伝!

そんなわけで完成した
長編小説『アンバー・ステラ』
8月30日(金)よりエブリスタさんにて更新していきます!
(まるで公式連載の様な言いぶりである)

ひょんなことから吹奏楽サークルに途中入部してアンサンブルコンテストに出ることになる大学生のお話です。

吹奏楽をやってた人はもちろん!
やってなかった人でも、移ろい行く人間関係バディものが好きな人は楽しめるかと思います。

ちなみに、画像は表紙の一部です。

なにとぞ!是非に!

#エッセイ
#創作
#宣伝
#エブリスタ

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