2023年買って良かったもの

ずっとモニターは買おうと思っていたのですが、種類がありすぎてどれを買っていいのかわからないまま一年が過ぎようとしていました。ゲーミングモニターならまだ決められそうではあったのですが、仕事用となると迷いに迷い、結局純正のこれに。Nano-texture ガラスの整備済み品を買いました。映り込みが少なくて目に優しそう。やっぱり5Kだしデザインもスッキリしていてキレイです。ケーブル一本ですぐつながるのも良いです。

今年の二月くらいにやっと普通に買えるようになってすぐ買ったものです。自分のは現行の新バージョンではないです。コンソールはPCエンジン以来で、人生初プレステ。

プレステ楽しんでいるとはいえ、さすがにカスタマイズできるコントローラーとか要らないだろうと思ってたら、いつのまにか買ってました。裏にあるスイッチが便利です。

音質とか気にしないしさすがにこれは要らないだろうと思ってたらいつのまにか、買ってました。今まで聞こえていなかったゲーム内の音がだいぶ聞こえて驚きました。

自分にとっては革命的ともいえるクリアジェッソで、絵の具を塗る表面がいかに大事かを再発見しました。透明なのでアンダーペインティングの上から塗って表面を整えられます。来年はこれを活用してパネルに絵を描いていこうと思ってます。

アクリル絵の具で絵を仕上げたらこれを3回くらい塗ると、画面がツルツルピカピカになって面白いです。まあ、その質感が好きかどうかは人によりますが、マットな絵肌がツルピカになるのは塗っていて楽しいです。

トマト好きとしてはかなり好みでした。アルコール度数が高めの酎ハイなどが流行っている昨今、4%と弱めなのも良いです。

すごく売れている本です。僕もこの本で「毎日」やることが続ける秘訣と知り、今までやってきたことを組み立て直しました。確かにほんの少しだけ毎日やると続けやすく、いつのまにか何かが出来てたりしますので、眼から鱗でした。

Jon Klassenの新作絵本。ストーリーはなかなか面白かったですが、結局なんじゃそれ?(笑)となったが、あとがきが非常に興味深かったです。なるほどなーという感じ。

3巻で完結してしまった東京ヒゴロ。実に味わい深い漫画でした。いつまでも見てしまう絵がとくに。

買おうかどうしようか迷いつつも結局買って、面白かったです。読みやすい。

こちらのほうも後から買いました。『訂正可能性の哲学』の簡易版かと思いきや、そうではなくて読む価値ありです。

絵を描く情熱が無くなってきたあたりでこの本を読むととても良かったです。

絵を描く中毒であるという、そういう境地に到達したいものだと思いました。

もっといろいろあったと思いますが、こんなところで。

プレステを買ったものの、ゲームをする時間は去年に比べるとだいぶ減ってきたように思います。いつまでやり続けるのかは自分でもわかりません。とにかく毎日少しだけやる、そしてそれを続ける。ゲームを続けて何かいいことがあるのかはわかりませんが。

今年は自分の絵を再発見したことがとても大きかったです。その一部分は来年1月17日から始まるマヤでの個展でご覧いただけるかと思います。大部分ではなくて一部分であるところがポイントです。つまり個展の絵を描いていた期間の大半は再発見の機会が訪れないまま、迷いながら描いていたということです。

今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を。

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