見出し画像

American Illustration

アメリカの年鑑コンペはもう他は出さないことにして、American Illustrationだけに絞りました。それで今年も何とか下の四点が紙の年鑑のほうに入選することが出来たのですが(紙の年鑑に掲載されるselectedとwebに掲載されるchosenがある)、応募するのにエントリー料がかかる上に、本に掲載されると出版料が一点につき95ドルもかかります。

高い…。

まあ、選ばれるのは光栄だし、当然嬉しいのですが、今の時代年鑑の存在意義も薄れて、以前ほど効果がわからない感じがして、今後どうするべきか考えてしまいます。少なくとも日本のマーケットに対しては何の意味もないです。

僕は年鑑は純粋に宣伝効果だけを狙ってエントリーしているので、広告と考えれば安いものなのかもしれませんが。箔を付けるための賞とかは全く興味がなくなってしまいました。

ちなみに今回入選した四点は全てアメリカの仕事でした。そして、エディトリアル。これはちょっと嬉しいことではありますが、アメリカの若いイラストレーターで今エディトリアル・イラストレーションを第一に目指している人なんてほとんどいないんだろうなあと、オールド・スクールな自分を再認識してしまいます。仕方ない。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

サポート、フォロー、コメントしていただけたらどれもとても嬉しいです。いただいた分は自分の継続エンジンの燃料として使わせていただきます。

ありがとうございます!
32

木内達朗(イラストレーター)

イラストレーター、ペインター。国際基督教大学教養学部生物科卒業。Art Center College of Designイラストレーション科卒業。仕事やイベントの情報、エッセイを綴ります。趣味はバイクで、R1200GSに乗ってます。http://tatsurokiuchi.com

目印通信

仕事やイベントの情報とか、一見誰かの役に立ちそうでいて実は役に立たない、けれど何か伝えたいことがあれば書きます。たまにエッセイも。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。