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「カイロ団長」は、「津軽海峡」「おしゃれ番長」のアクセントで。

4日間、土日も含めると6日間の「夏休み」明けの久々の出勤。朝、結構つらかったよぉ…。(涙)

ところが、今日は警報発令で商売上がったり。
午後は距離の近い男・福山雅治の模擬**の最後の猛特訓に付き合うつもりでいたが、それも直前になってキャンセルの連絡有り。ホント、今日は実質何の「仕事」もしていない…。(涙)

夕方、1時間年休。家で少し練習をしてから、久し振りにコミュニティFM局に朗読をしに。
宮澤賢治「カイロ団長」。
たくさん噛んだし、アクセントの明らかなミスはあるし、プツプツ切りすぎだし、台詞もメッチャ下手だし、登場人物のキャラも「不自然」だし、そもそも基本的な読解の誤りもあるし、自己採点は45点くらいかと思うけれど、それでも、自分でも後でちゃんと「聞くこと」はできたし、そんなには悪かないんじゃないの?(だけど本当は、こんないい加減な練習で「読む」ことが許されてしまうということ自体に対して、許せないような気持ちもあるのだけれど…。)

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帰り、いつものスーパーに寄ると、総菜も刺身も寿司も、ほとんど何も残っていない。半額になっていた「つばす」短冊を買うが、切るのが面倒くさくって、それを眺めながらビールを飲む。刺身って、なんで切ってないと食べにくいんだろう…???

明日も有給休暇を取る。我ながら(どんだけ休むねん!?)と思いつつ、でも、今晩の疲労を思うと、休みを取っておいて良かったようにも思う。