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ゼリ兄。


だらだらする予定の日。
朝からビール飲んで、昼前から寝てた。
14時を過ぎ、
「このままでは洗濯機の中の洗濯物が蒸れちゃうよ」

そのタイミングで、てるさんからのメッセージを読み、てるさん代筆によるゼリ兄の記事を読んだ。

いろいろと考えながら、近所のパン屋に歩いて行った。ビールの追加を買いにコンビニにも。焦げた。この、「考え無し」なところが我ながら愛おしい。

記事に「スキ」をして、添えられているコメントすべてにも「スキ」したんだけど、考え直して、ぜんぶ外した。
「こじかさん、まだ読んでくれてないのかなぁ…?」
と思ってここに来るのを誘う作戦。てへへ。

この数日、あまり人の記事もちゃんとは見に行けていなかったので、ゼリ兄の「行方不明」についても正直あまり気が付いていなかった。でも、捨て猫ちゃん事件(?)、婚約発表、婚姻届の画像に至っては、(大丈夫かなぁ…)って、内心ちょっとだけ心配してた。(躁鬱…?)

10月の土曜日に大阪でとある芝居があって、きっとゼリ兄が好きだろうと思って、「一緒に行く?」って聞いてからチケット抽選に申し込みをするつもりでいたんだけど、実は聞かずに申し込んじゃった。これ、当たったらまた余っちゃうよなぁ…(と思ったら、珍しく早々に「代役」が見つかった♪)。

こじかさん
僕、別に女性好きとかではなくて、無駄な負けん気があったり変な闘争心というか気性の荒さがあって、年齢の近い同性の友達ってほとんどいないんです。特に年上には噛みついてしまうので…。こじかさんのオシャレな立ち振る舞いと謙虚さと大人の対応、そして不思議な魅力。仕事以外では、仲良くしてもらって可愛がってもらって尊敬することもできた男性は、間違いなく初めてなんですよ。これって僕の中ではなかなかのビックリ事件です。いつもこじかさんの優しさに甘えたり調子のったりしていました。嬉しかったんです。

…なんだろうなぁ?
うち、息子とはきっと数十年は会えないんですよ。たぶん。
妻とは(かなり明らかに)元の鞘には戻れないのに、それでも離婚できないんですよ。
この汚部屋で、その数十年間を、ひとりひっそりと暮らすんですよ。
「簡単な」励ましの言葉がnote上には溢れているけど、どれを読んでも、正直「ざけんな!」って思います。本心はね。そんな話をね、飲みながら(ゼリ兄はゼロ・コーラで)したかったし、したいと、今も思っています。

私も、明日、もじゃ(=カウンセラー)のところに行きたいなと思って連絡中です。カウンセリング、心療内科。薬や話で楽になる部分はあると思うので、是非、活用してください。こじかだって、聞きますよ。

決して急かしませんが、また戻られる日を気長に待っています。