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ハズキのルマンド。

昨日だらだらと書いていたAさんとハズキルーペ氏の話。
これ、私が(これでも一応…)仕事のことをここでは隠しているので書きにくいんですよねぇ。「もう、いっかなぁ」と思ってたんだけど、「続きが気になる」と仰る奇特な方(失礼…!(^◇^;))もおられるので、じゃあ、もうちょっとだけ。

端的に言うと、
「そんな、職場でも屈指の『ややこしい人』をふたりも抱えているうちの部署(←「でもない」って話は昨日も書いたとおり。)だけど、その中で私はそんな『猛獣』を結構上手に操ってるんですよ♪」
って話。

今朝は(これも先日の超過勤務の割り振りを使って)40分ほど遅れて出勤したんだけど、着いたら他の人から、
「ハズキルーペさんが朝から探してたよ」
って言われた。うんうん、そりゃそうだろうよ…。

今週中に仕上げないといけない仕事。でも、ハズキ氏が(今は忙しくしてらっしゃるので余計に)ひとりではきっと期日までにはできないであろう仕事。それを昨日から私がのらりくらりとしながらも、助けてあげようかとしているわけです。そして、ハズキ氏を嫌うA氏からは、「そんなことせんでもええねん!」と言われている、というわけです。

で、今朝出勤してからも、相変わらず(給料泥棒の)私は別にすることも無かったので、のろのろとハズキルーペ氏のその仕事をする。

彼が別の仕事をしながらも、私が出勤したことを目の端で確認し、「その仕事」をしていることを同じく目の端で確認したことが、私には分かる。
お昼ごろ、急に、
「お昼、食べてくださいよ。」
と声を掛けられる。
「あぁ、はいはい。食べますよ。って言うか、たいして何もやってませんからね。期待しないでくださいよ。」

午後もぼちぼちとその作業。で、幾つかハズキ氏に確認したいことが出てきたんだけど、彼、席にいないのだ。そう、彼、席にいないの。結構、いつも。職場内のどこにいるか分からない。そんなことが多い、そんな時間帯が長いのが、彼の特徴だったりもする…。

で、彼、忘れた頃に戻ってきて、顔をしかめながら、
「頭が痛くって…。ロキソニンって副作用があるんですか?」
って。いやいや、ロキソニンが鎮痛剤なんじゃないの…???

午後遅く、私がその仕事をほぼ仕上げ、彼に手渡すと、なんやかやと「褒め」「称え」てくださる。そしてもらったのがルマンド。親戚のおっさんかよ…。

そして、渡した書類を「褒め」「称え」てくださった上で、あれやこれやとどうでもいいような「注文」をつけてくる。あぁ…。(>_<)

そして、彼は、
「これはこのまま1日寝かせて、明日、Aさんに見てもらおう。Aさんがこのことについては一番詳しいから。」
って。
それはそれで間違ってないんだけれど、あなたがこれをAさんに渡すとね、私が見せる以上にややこしいんだよ。しかもね、Aさんはこれを書いたのが私であることを知ってるんだけどさ。
「私がAさんに見せましょうか?」
と言いたいところだけど、まぁ、いいや。ボロカスに言われ、そして、また私が書類を直せばいいんです。
そーんなややこしいお話。

去年度の暮れ、我々の部署(←部署じゃないんだけれど。)のまとまりの無さをを周りの人たちにも見られることがあり、でも、それをまとめていた私は、あとで複数の方から「こじかさん、大変だね。」「すごいね。」「頑張ってたよね。」って褒められた。うちの部署(←じゃないけど。)の女子たちからも。いや、ホント、大変なんだよ…。

 ***

これは、今朝、出勤前の駐車場での写真。雪が降ってたなんてちっとも知らなかった。