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第四回  情報リテラシー論

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今日は少し簡潔にレポートを書きたいという目標を掲げて進めていく。と、いうのも前回までのレポートを見返したとき読みづらいと感じたからである。


まず・・・

上のメモにあるように、ブログブレイクのきっかけはタレントのホリエモンのようだ。小泉元首相もブログ閲覧数はすごかったそうである。そのようなブログの勢いを止めたのはmixiである。ここからSNSは爆発的に流行して行った。今では様々なSNSサービスが世界にあり、人のアカウントをこっそり影から見たりすることができるがそれは最近のことでSNSの先駆者であるmixiは「招待制」という閉じた空間であった。Twitterの中で知らない人の生活に介入している私としては「招待制」というのは考えられないがやはり興味はある。


検索よりもSNSへ問う

「本当の答えはFacebookの友達が教えてくれる。」よこたんは言った。検索エンジンで検索して答えを探すよりの自分の性格、周りの環境を共有しているSNS上の友達の方が正しい答えを教えてくれるということである。情報が増えすぎたことにより検索しても求める答えが出てこず、SNSの友達に聞いた方が早いということである。


SNSの影響力

今回の講義を通して思ったことはSNSの影響力の強さは想像しているより大変大きいことだ。2011年のアラブの春を起こしたきっかけはSNSとよこたんの口から聞いた時、高校で世界史を専攻していた私はとても驚いた。あのオバマ大統領が大統領選挙に当選したのもSNSのおかげ。海外だけには政治界のSNSの侵入はおさまらず、ついには首相官邸の公式LINEアカウントができるほどだ。上手にSNSを使えば、世界をも変える力がSNSにはある。

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