蒲郡競艇特徴

3月25日よりボートレース蒲郡で
G1オールジャパン竹島特別ですね!
クラッシック終わりですぐですが、
かなりの豪華メンバー!

ナイターでは売り上げの良い蒲郡ですが、
あんまやらないよ!どうなの?って方へ!

蒲郡のコースとコース勝率などをまとめました!
モーターについては前検後に書いていこうと思います!
クラッシックでは前検時に注意にしていた井口がやってくれましたね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

蒲郡競艇の特徴!

蒲郡競艇場の水面の水質は「汽水」で海水と川の水が混ざった水と言う事ですが、確かに地理的には海に隣接しているものの、恐らく水門等でプール状になっており、潮の満ち干きや波などの影響はまず考えられないですね!
ただ、競艇場周辺には高層建造物は無いし、広い駐車場などが多く、暴風壁なども設置されていない事から風の影響は受けやすい競艇場だと言える。
実際行ってみると近くには高い建物もありません。近くにテーマパークがありナイターのあと通った時はライトアップが綺麗です(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
脱線しました!

コース勝率などは!

蒲郡競艇場の1コース勝率は、どちらかと言うと、インが弱い?2コースから4コースまでの勝率が横並びなのが特徴的。6コースは可も無く不可もなくといった感じですが、5コースの勝率が全国でも高い数値を叩き出しているため、このへんがインの勝率の足を引っ張っている事が想像できますね!

コース!

コース幅は66.7mだが、第1ターンマーク近辺のコース幅は41.3mと実に25.4mも進入から1マークまでにコース幅が 狭くなってしまう形状をしている。つまり、1コースに進入した艇は1マークに到達するまでの間に25mもの「横移動」をする事になる。
ここも1コース勝率の低いポイントでしょう!

当然アウトコースの艇はターンマークに向かっての斜め移動をしながら加速するわけで、スタートして1コース艇が180度の転回を必要とするのに対し、アウトコースの艇は110度から135度ほどの転回で バックストレッチに入る事が出来る。

つまり、どうしても減速をしなければターンが出来ない1コース艇よりも、アウトコース艇の方がスピードを落とさずにターンをしやすいと言える。
この事から蒲郡でよくある45コースがするするーっと捲り、まくり差しですり抜ける!ことがよく見ます!

次回は前検日にモーターと前検日のタイムなどを考察していきたいと思います!
これからもよろしくお願いします!

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