恐怖心に向き合うには?パルクールを実践するに当たり伴う恐怖への対処法

今回は、パルクールを実践する時に必ず向き合わなければならなくなる恐怖について、対処法を書きます。

パルクール以外にも、恐怖心を抱いた時の対処法として使える内容だと思います。よろしければ参考にしてみてください。

目次
・恐怖の自覚
・具体的な対処について考える
・無心で実行する

恐怖の自覚

初めに、自分が恐れていることをしっかりと自覚します。怖がるのは良くないとか考える必要はありません。恐怖心というのは人間の防衛本能なので何も誤りではありません。怖がっていることをしっかりと理解して、具体的に何が怖いのか考えましょう。

また、怖い時は「あー怖いなー、怖いなー」と言ってもいいです。実際に言葉にする事で、冷静に目の前の物事を観察することができるようになります。

恐怖心というのは「もしかしたら失敗するかもしれない」という、未来への不安から起こるものです。しかし、本当に心配すべきことは、失敗して怪我をしてしまった時にどうするかです。

まだ挑戦もしてないのに恐怖して動けない状態は、失敗するかもしれないという不安に対する恐怖で、この恐怖心はこれからの行動に何も良い影響を与えません。

具体的な対処について考える

恐怖心について自覚したら、具体的に何に恐怖してるのか考えます。例えば、フリップで頭から落ちたらどうしよう、、、とか、ランプレで着地したいのに着地点が見えづらくて怖いな、、、とかです。

具体的な内容がわかったらあとはその対処法を考えればいいだけです。

フリップで頭から落ちたらどうしよう→安全な場所で何度もフリップを練習。しっかりと着地できる事を体に覚えさせる。また、安全に着地した回数を記録する。

無心で実行する

対処法がわかって、十分に対処できたらあとは実行するだけです。

練習時は体の動かし方を細かく動かすように練習しますが、いざ実践するときは何も考えないで動くようにします。

心理学でいうフロー状態、俗に言うゾーンに入った状態がこの何も考えないで動く状態です。

主観では、パルクールのフローを実行する直前まで緊張感がありますが、一歩踏み出したタイミングで思考は停止した感じになります。フロー中の意識は自分が動いている様子をただ眺めるだけで、気付いた時にはフローが完了していて、地面の上に立っています。

自分がパルクールのフローを正しく行えたと実感できるのは、フローが完了した時だけで、フローの最中は実感することはありません。(実感できるほどの余裕がないというのが正しいです。)


ここでは、パルクールに伴う恐怖に対する基本的な対処法について書きましたが、この対処法はパルクール以外の事にも当てはまります。

また、シンプルな対処のステップ、①恐怖心を自覚する。②具体的な対処法を考える。③無心で実行する。を説明しましたが、これ以外にも対処法はあると思います。これはあくまで参考として、自分の一番やりやすい対処法を探して実践してみてください。

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きよし

プロダクトデザイナーのきよしです。デザインとパルクールと忍術を通して、暮らしをもっと楽しく!考えたことを発信していきます。/桑沢デザイン研究所PD卒業/パルクール講師/忍術研究/デザインなどのお話、ご意見、ご感想は→ ✉️design.kiyoshi@gmail.com

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