持って行ったけれど要らなかったものや改良の余地があるもの、逆に持っていけばよかったものを書いていく。

貴重品

・現金
→手持ちのルピーを米ドルに変え、800ドル持っていった。できるだけ日本のクレジットカードは使いたくなかったのだが、800ドルでは足りずにATMで現金を下ろすこともあった。
・デビットカード(インドルピー決済)
→使えなかった。インド国内専用の模様。
・クレジットカード(日本円決済)
・パスポート
・カンボジアのEビザ
→陸路での越境が心配だったので、事前にEビザを取得していた。結果的にはアライバルビザで十分だった。

衣類(着ていくものも含む)

・Tシャツ3枚
→インドのスーパーで1枚350円くらいのものだったが、意外と丈夫だった。Tシャツは毎日手洗いしていたが、全くへたることがなかった。
・襟シャツ1枚
→ドレスコードが必要なところに行くかもしれないと思って荷物に入れたが、一回も使用しなかった。必要な時は現地で安いものを買うこともできるので、今後は持っていかない方針。
・短パン2枚
・長ズボン1枚
・パンツ3枚
・靴下1ペア
→もう1ペアあっても良かった。
・ウィンドブレーカー1枚
・長い1枚布(安宿や夜行列車のシーツ用)
→1回も使わなかった。
・サンダル
・ランニングシューズ
→荷物の中で最も嵩張った。今回は旅の途中でマラソン大会があったから持って行ったが、そうでなければもっと平たいスニーカーでも良い。何なら持っていかなくてもいいかも。必要なら現地調達できるし。
・帽子

電子機器類

・iPhone
・iPad
→smart keyboardの使い心地は意外と悪くなく、普通にラップトップの代わりになった。
・ミラーレス一眼カメラ
→iPhoneのカメラで十分かも、と思ったり。
・Bluetoothイヤホン
・充電器
・変換プラグ
→インドのプラグで対応できたので未使用。
・モバイルバッテリー

衛生用品・その他

・歯ブラシ
・石鹸
→ほとんどのゲストハウスに使い切りの小さい固形石鹸が用意されていたので、必要なかった。小さい石鹸は10円前後で現地でも買うことができると思うので、今後は持っていかない方針。
・爪切り
・ステロイド塗り薬
・速乾タオル
→石鹸同様、安いゲストハウスでもバスタオルがあったので使わなかった。
・ハンドタオル
・ハンガー3本
・洗濯バサミ
・S字フック
・ボールペン
・水泳用ゴーグル
→プーケットの海で泳ぐかもしれないと思って持っていったが、実際は飲んだくれていたので使わなかった。

持っていった方がよかったもの

ない

まとめ

以下↓の荷物量で旅に出たのだが、やはり荷物は少なければ少ないほど、軽ければ軽いほど良い。
これだけの荷物量なら全て背負って歩いてもあまり疲れないので、行動の範囲が広がる。

今回の旅の荷物もコンパクトにまとめられたと思っているが、それでも使わないものはいくつかあった。
ジャングルとか極地とかに探検に行くのでない限り、「いるかもしれない」程度のものは持って行く必要がない。
だいたいのものは現地調達できる。