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一時帰国中の運転免許更新

一時帰国の目的の一つ、自動車免許の更新に行ってきた。

2年3か月ぶりの日本。
免許自体は1年半前に失効していたが、その間に日本にいないという「やむを得ない理由」があった。
また、一時帰国中は東京の実家に身を寄せているため、鮫洲の試験場で手続きを行う。
しかし、海外渡航前は沖縄県に住んでいて、免許証に登録されている住所は沖縄県の住所になっている。

つまり、今回の免許更新は、
・失効に伴う再交付
・住所変更

の2つの手続きを併せて行う必要があった。

うまく免許の再取得ができるか不安だったが、意外とスムーズにいけたので、自分の体験談を備忘録として書き残しておく。


必要なもの

・失効した運転免許証
・戸籍謄本
一時帰国証明書
・証明人の身分が証明できるもの(運転免許証のコピーなど)
・パスポート
・申請用証明写真
・手数料

〈コメント〉
パスポートは、日本出国・入国のスタンプの日付が確認される。
おそらく現在の羽田空港では、日本人は自動ゲートで出入国ができるようになっていて、希望者しか出入国のスタンプが押されないようになっていると思う。
私は日本出国のスタンプが押されていなくて、インド入国のスタンプで代用できたが、職員によると日本出国のスタンプが望ましいとのことだった。
海外に長期滞在する予定の人は、とりあえず出入国のスタンプを押してもらうと良い。


手数料

失効受験手数料…¥1,900
交付申請手数料…¥2,050
優良講習手数料…¥500
合計…¥4,450

〈コメント〉
思っていたよりも高かった。


手続きの流れ

①担当窓口で申請書の作成・必要書類の提出
②手数料の支払い
③視力検査
④担当窓口に戻ってきて次の指示待ち
⑤顔写真撮影
⑥講習
⑦免許の受け取り

〈コメント〉
・無事故無違反なので優良講習を受けたが、「有料」講習だと思っていた。
・講習で、事故の映像とともに「どうすれば事故が防げたでしょうか」というナレーションが流れたが、「クラクションたくさん鳴らせばいいじゃん」と思った。インド脳になってしまった。

以上

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