最近、ソフトバンクのCMで西島秀俊さんを見ると

なぜだかトム・クルーズを思い出してしまう八橋御来屋です。

和製◯◯と言うのは好きではありませんが生前のいかりや長介さんを見ると

これまたモーガン・フリーマンを思い出してしまいます（笑）

さて・・・

2023年8月17日、ようやくミッション：インポッシブル　

デッドレコニング PART ONEを観ることが出来ました。

ざっくりと感想を言うと・・・

これは観た方がいい！！

トム・クルーズの前作「トップガンマーヴェリック」も

観るはずではなかったのですがあまりにも周囲の評判がいい。

その頃はもう公開終了間近だったので観られる時間が限られていて

早朝7時からの上映でやっと観ることが出来ました。

今回も出雲、松江では午後からも上映のみで

吹替版は17時と言うとんでもな時間。

辛うじて日吉津が11時からの上映が午前中では1回のみ。

ネットでチケット予約しましたがホールは

初めての場所で勝手がわかりません？？

それでもこのへんでよかろうと席を予約したらまあまあの席でした（笑）

映画が始まるといつものタイトルとテーマが

流れるまでが長いこと長いこと（笑）

いくつかのエピソードでお腹いっぱいな感じでしたねぇ。

今回のストーリーはズバリAIネタで

それを手にすれば世界を支配できる・・・

なんだかストーリーがSFチックと言うか

特撮ヒーローモノになってきました。

そしてイーサン・ハントは仲間を殺され精神的に追い詰められます。

それにしても今回のチームは人数が少ない？？

やはり予算の問題か？？

いやいやいや、仮にもトム・クルーズの映画なんだから

予算の関係は無いでしょう（笑）

そして今回もトム・クルーズの独特なフォームでの走りも見れます（笑）

ちなみに予告編で流れていたバイクごと谷底へのジャンプ・・・

あれってぇ実際はクライマックスシーンの冒頭部分。

それを予告編で流す度量・・・

ラストもこれは絶対にPart2観ないとおえりゃあせんでぇと

何故か岡山弁になる八橋御来屋（笑）

兎にも角にもPart2が楽しみです。

つうか・・・

数日前に宮﨑作品の詳細が発表されて、

あのポスターの意味もわかりました。

しかもアオサギ男の声が菅田将暉さん・・・

その他の声優陣も発表されて

これは観ないわけにはいかない気になってます。

9月には「ミステリと言う勿れ」・・・

その後はジョン・ウィックやらゴジラ-1が待っています。

兎に角、邦画は当たらないと

すぐに上映止めちゃうので注意が必要ですねぇ。

その点アニメは良いなぁ・・・

「すずめの戸締まり」なんか物凄いロングランだったし

スラムダンクなんか未だに上映していますからねぇ。

ただ残念なのは「ヴァチカンのエクソシスト」が

こちらでは上映されなかったこと。

観たかったですねぇ・・・

ようこそようこそゲストさん。