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オンラインの「リアクションボタン」が背中押してくれる感じ

もっと「オンラインコミュニティ」のことを知りたくて、

7月後半から、2つのオンラインコミュニティに入ることにした。

きよいち(@kiyoichi_t)です。


1つが、「コミュニティ運営」について、みんなで学んでいく場の「コルクラボ」。


もう1つが、ボイスメディア「Voicy」の中にある

「ベンチャーニュースで言いたい放題」というチャンネルから生まれた「秘密結社Kサロン」。


前者の「コルクラボ」は1年以上続いているコミュニティで、

後者の「秘密結社Kサロン」はこの7月から新しくできたコミュニティということで、

それぞれの違いも感じながら楽しんでいます。


そんな環境の変化もあって、

「オンライン」でのやりとりがグッと増えまして、

その中でいろいろと学ぶこと、思うことあったんですが、


いちばん最初に感じたのが、「いいね」などの

「リアクションボタン」を押したり、押されたりするコミュニケーションが活発だと、すごく居心地よく感じるなぁ

ってこと。


リアルの会話でも、

非言語コミュニケーションとしての「うんうん」ってうなずき
とかって、

自分の話を聞いてくれてる意思表示にもなって、

それがあるだけで、会話が弾むなって感覚あると思うんですが、

それと同じものを感じるなぁと。


「ボタンを押す側」としても、

長文のメッセージには

「長文返さなきゃ」ってどうしても感じてしまうので、

「リアクションボタン」がしっかり機能してると、

そういった簡略化した「うなずき」も返しやすくなる。


「リアクションボタンだから許される感じ」ある。


最近、仕事の方でも

オンラインでやりとりするコミュニケーションツールを

リアクションボタンのない「チャットワーク」から、

リアクションボタンがある「Slack(スラック)」に変えたんですが、

同じようなことを感じてます。


何か行動したときに、小さなことでも反応があると

それだけで、また何かしようかなって思えますよね。

「リアクションボタン」が背中押してくれる感じ。

いいなぁと。



この「note」のサービスも。

7月に、「スキ」ボタンを会員登録してない人も押せるように変わってましたけど、

note好きなんで、いいように作用して、もっと書きたくなる場所になっていけばいいなぁと思いました。

※以下、深津さんの記事より抜粋
noteでスキを促進するとき、私たちは「1ユーザーにスキをたくさん押させる」よりも「より多くの人に気軽にスキボタンを押してもらう」ことが大事だと考えました。

おしまい。

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