上海findings(2017/4−5月)

今回の上海訪問(2017/4/28−5/8)のfindingsです。ご査収ください。

・埃っぽい
・空気は、八角と埃の匂いがする
・とにかくあらゆる人がスマホで、支付宝か微信で何でも支払っている。何でも。
・レンタル自転車は、mobikeとofoの台数が昨年末比激増していた上、水色のと緑(電動)のが参入していて台数もそこそこある。
・お店の人はわりと人懐っこい。初めて上海に来た2006年よりも愛想がいい感じ。
・中国で銀行口座作るのちょう簡単。
・ケンカしてるのかな?と思うけど、ケンカしてない会話してる。
・歩行者と自転車、時には自動車も基本的に信号無視。オウンリスクで渡る。
・地下鉄に乗る時に必ず荷物検査場があるが、全く検査になっていない。荷物を持ったまま普通に通り過ぎてOK。
・地下鉄に乗るのにわりとちゃんと並ぶ。でも台北と比べるとまだ並んでいないレベル。
・バスには待ち順あまり関係なくどんどん乗っていく。
・ポテチにキュウリ味がありコンビニの棚に普通に並んでる。
・スマホの「アプリ」のことは「APP(エーピーピー)」と言う。
・大陸人の中国語教師は、台湾の中国語を「昔の中国語」と言う。
・安いのは、地下鉄とバスとタクシーと現地生産のビールと昔ながらの料理屋さんのみ。それ以外(レストラン・カフェ、ファストフード系、化粧品、洋服、ホテル、家賃他)は東京より高いか同じくらい。買い物する気にならない。
・超お金持ち風な人がたくさんいる。東京より多い感じ。金持ち感はこなれている。
・浦東空港は、出国審査より内側にはATMがない。
・白人は香港と比較するとかなり少ない。ムスリム、インド系もほとんど見かけない。
・日本人と中国人の見た目区別つかない。
・日本語や日本の文化は、歴史ある中国の影響をとても受けている。そのことを大事にすべきだと思った。
・ビジネスの匂いも含めての多分に主観的な街の楽しそう度は、上海>香港>東京>シンガポール>ホーチミン>台北>ロンドン>パリ>マニラ。
・上海のビジネスは、まだまだこれからも活気を増す印象。
追記:
・椎茸が日本のより格段においしい。
・葱油拌面(5元)は、3箇所で食べたけどどこのもおいしい。
・中華料理すき。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?