桜が咲いていました

鴨川の桜です。

ちょうど僕が凧上げをしていた河原のとこです。河原に降りて団子とわらび餅を食べました。

桜への想いは人それぞれです。

ヌートリアがいました。


今日はアンテナメディアで開催中の展覧会、こどもアトリエ「ひみつきち」へお邪魔しました。

こちら

こどもたちの作品がいっぱい。かわいい。みんなそう思うだろう。。

自分で描いた絵を元に作られたぬいぐるみたち。きっと一生モノになるでしょう。僕も作りたい。と思いました。

そういえば小学校のころ、僕もぬいぐるみ、つくりました。学校の家庭科の授業で確か自分でデザインして何かつくる、みたいなことをやって、ぬいぐるみじゃないんだけど、抱き枕をつくりました。ろうそく型の抱き枕です。白い胴体に、顔があって、頭には炎が付いています。「ろうそっくん」というオリジナルキャラでした。全長1メートルくらいあったのではないか?残念なことに使い倒してボロボロになってしまい、たぶん捨ててしまいました。綿や生地も全部近所の手芸店で自分で選んで買った記憶があります。

あれは家庭科だから、手芸作品になるわけで、つまり生地を縫うことをしないといけない。そうすると当時の僕の拙い技術ではかなり無理が出てくるんですよね。ろうそくだから、円柱で、縫うのがやっとだった。壊れるのも早かったなぁ。こどもアトリエのぬいぐるみを見ていて、これはぬいぐるみに絵の具で描いてるんです。ああ、描いちゃえばよかったのか。と。「ろうそっくん」の場合、顔とかも手縫いで作ってたんですよね。描けば早く出来たかもしれない。縫い物が特別好きというわけでもなかったから大変だったな。

このかわいいぬいぐるみたちは、子どもが描いた絵を元に先生が立体のぬいぐるみを作っています。そのあと作ってもらったぬいぐるみに子どもが絵を描いています。子どもたちがテンション上げて楽しく作品づくり出来るように、うまく補助を入れていらっしゃるなぁと思いました。どの作品も愛らしくこだわりが感じられました。でもたぶん作った本人が作品をいちばん好きだろうなぁ。

ペンギンの作品↓

ペンギンは確かにかわいい。ですが彼らはそのことに無頓着そうです。ペンギン社会ではペンギンが電車に乗り飛行機に乗ることは至って普通の日常です。横山さんが好きそうだな、、凧上げ会に参加してくれた時もペンギンを描いていましたね。。

春の光がきれいな1日でした。

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