見出し画像

円相場は対ドルで140円半ばに小幅に下落

中国株や香港株が下げたことを受けて

リスク回避色が強まり、ドル買いが優勢となった。


ただ、今週は米連銀高官の発言が相次ぐことや
FOMCの公表を控えていることから、全体的に手控え感が強く、値幅は限定的だった。


因みに・・・


中国🇨🇳株や香港🇭🇰株が下落した理由は、
中国🇨🇳で新型コロナウイルス🦠の感染者が再び増加、
数ヶ月ぶりに死者までが出たから。

一部地域で制限措置が再び強化され、楽観的な見方が後退した。

これにより、市場で浮上していた規制の緩和期待が後退し、
リスク回避的にドルが強含んだ。



チャートより

BB=「急激」にエクスパンション(拡大)している!

MACD=横ばいトレンドから、同じようなタイミングで上昇トレンドになっている!
→急激に、皆が「ドルを買っていった」とここで感じ取ることができる‼️

RSI=BBとMACDのように、急激に上昇トレンドになった後、
同じく急激に下落トレンドへ変化→横ばいトレンドへ変更している!
→BBの下の方にも大きく隙間があるので、
小幅で上昇・下落を繰り返すのでは??

また、大きく変化を予想するとしたら、
12月のFOMCにて、パウエル議長の利上げをどうするか??
ってところかな!?


VIXも、変わらず低め20%前半なので、和やかムード🍵♨︎ですね✨✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?