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11/4📆 NY🗽マーケット続落ダウ3万2001ドル25セント ナスダック1万0342・94


〜理由〜


FRBのパウエル議長の2日の会見を受け、
金融引き締め政策が「長期化するとの警戒感」から売り注文が優勢となった。
雇用統計の発表を4日に控え様子見ムードが広がっている。


~見通し~



NYダウ

11月中では、取引が多いようだが、前回(9/22)時点で比べると
「同じくらいの出来高」

しかし…


VIXは、前回(9/22)が27%
    今回(11/2、3)は24%で微量だが危機感が低い気がする。

→12月の「緩める」に実は期待している??
 もしくは、記事通り、4日の雇用統計の発表まで様子見なのかな??


ちなみに、ナスダックは…

出来高が飛び出て高まったわけでもない。

NYダウと近しくMACDは横ばいか上昇トレンドか?
RSIは上昇トレンドで同じ・・・


あと、直近で株価下落したのは
9/15の「米国8月小売売上高統計発表」での

「CPIショック」で。


だから、次のターニングポイントは。
さっきの4日の雇用統計の後と
10日のCPI発表の後かなと。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221013/k10013858071000.html




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