漫画「JIN<‐仁‐>」を読んで思った事。

ヤンジャンアプリ愛用の私。
昔昔、ドラマ化した漫画、JINが今無料で読めるので読みふけってしまった(。-∀-)
脳外科医師である男性、仁が100年前の日本、幕末にタイムスリップし、最新の医療で昔の人を手術して助けていくというストーリー。
その中で色んな人間模様もあって、じわっと来ちゃいました(;_:)
そして、いや~細かい細かい。手術の絵とか病気の知識とか。
調べたら作者は医者ではなかったですよ!
取材したんだろうな~。すごい。漫画家ってすごい。
シッカリ調べて、絵も描いて…ストーリーも組み立てて…。
それでようやく作品ができるんだね。
作者は男性でした。四柱推命で見ると、『食神』の方でしたね。
漫画読んでたら、食星の人なんじゃないかなって思ったんです。
何かこう、情に訴えかける所があるというか…。どこか暖かったので。
食傷星の人ってハートがありますからね。

その中で『占い』と類似してるな~と思った事が。
仁の医療の腕や知識は当然未来のもの。だから、江戸時代の人や当時の医者達は驚く訳です。
ペニシリンが必要でそれを何とか調合して作成に成功。
その製造方法や仁の医療の技術を盗もうとする輩が出て来たりで「門外不出」にする。
神の手だ!と言われ尊敬され、それに嫉妬して仁を陥れようとする人がいたり。
そう、本当に大事な技術というのはそうそこらへんに簡単に転がってはいないもの。
そして誰にでもばらまくものかというとそうでもない。

私はTwitterを数年前から利用しているが、先生に占いを習っていた期間があったので、しばらく使っていなかった。なのでtweetは去年再会したばかり。
再会した当初、「四柱推命ひとすじの先生より習った」とか、「最初に教わった四柱推命に疑問を感じ、学びなおした」と書いたからか占いやってる人達からおそらく私の事と思われる批判tweetを結構見かけた💦
「自分だけが正しいと思うなよ」とか、「何でテクニックを書かないのか」とか。他には、私がつぶやいた四柱推命の事を間違ってると言わんばかりに批判してるのもいたり。
誰も私の事なんて見てないだろうと思っていたら違ったからびっくり。
この仁と同じように、占い界隈も嫉妬が激しいのだな、と思った。
何でも用心する事が大事だと実感した。

しかし、こうやって批判してる人がいるも、私がつぶやいたりブログに書いた事を自分のテクニックのように言ってるのも見かける。
最近では「運のいい時に」とか、「家相は見取り図が必要。そしていつ引越しするか時期が大事」とか。え?それ私のブログに書いてある文言なんだけど…。知らない人だし仲良くないし別に仲間とかではないのだが(笑)更にその占い屋さん、絶対家相とか勉強してなそうなんだけど(笑)アニメの絵柄とか使ってて全然占い師っぽくないし。
わからないから時期が大事とかどこかで見た内容をパクッて適当に誤魔化して言ったんだろう。しかもその時期もおそらくわかっていないかと思われる。

HPを作ってちょうど1年と4か月。
インターネットを使って占い屋さんするのも大変だなと実感した。
やはりコツコツ対面で占う方法がベタだが誰にも邪魔されず修行を積めるのかもしれない。


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