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アウトプットは大変です

私は2021年1月1日から、ここのnoteでblogを毎日1投稿続けて
います。
本は1日1冊は読む、と決めましたが休日に何とか1冊読めているかなあ・・読書ペースは遅い。
要因として気になる動画(YouTube)を見てしまうからである。
noteのblog用にまとめておけばいいのだが、サラッとみるだけで
頭で咀嚼していないから、あ、明日note何を書こうかな・・・となる。

今日は買いだめしてあったkindleで読書して読書感想文にしようと思う。

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2018年に購入し読まずにいた本を読破しました。

堀江氏の優しい人柄に触れた1冊です。
寄付しているんです。獄中から。
毎月の報奨金×100倍を長野県栄村に寄付しています。
東日本大震災で孤立した村です。
また、彼は高齢受刑者の介護の作業(と表現していいかな?)に就いて
いて、その内容については一切書いてはいないし、思いなども書かないところに堀江氏の紳士さを感じました。


この本を執筆している時代背景は
3.11の震災後の原発問題で省電力要請の時期です。
京都の大文字焼き 中止があった年。

2020年も中止になったが、それは新型のコロナで蜜を避けるため。
当時は、被災地の薪を大文字焼きに使うことは放射能汚染では?という
風評からのものだったと私は記憶している。
私が住む近隣でも、花火大会が中止になった。
理由は花火の材料に被災地の材料が入っているという
誠に首をかしげる理由でした。

やっぱりホリエモンの精神はすごいな。
気持ちの切り替えが上手。
一瞬凹みそうにはなるような文面ですが、切り替えている。
メルマガ発信基準で世の中みているのでしょう。
全てが記事になる目線なんだと思う。

休憩時間に見ているNHKのど自慢までデータを取ってるあたりが
ホリエモンだなあ、と感じます。
(ちなみに70%以上 かもめが飛んだ日 を熱唱している参加者がいるらしい)・・・・知らんけど。

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読み終わったら、続きも読まないと。

インプットしてアウトプットでnoteを書く。

毎日続けているのは自分の視点を客観視するためであります。
明日は仕事です。

後で、何かYouTubeを見てもう一つ記事を作り置きしようと模索しています。

Kiyomi Rogers

#刑務所なう #刑務所なう2 #ホリエモンすごいや #日々考察