第二十九回文学フリマ東京でのこと

文フリ東京ありがとうございました!

一週間くらい前まで、「文フリのことなどなにも考えられない……。新しいものもなにもないのに、むしろ行く意味はないのでは……」などと思っていましたが、なんとかうまいこと(?)テンションを前向きにできたのでよかった。

そして、たくさんの方に立ち寄ってもらえたので、行ってよかったなあ。

本、楽しんでもらえるとうれしいです。


今後の反省として気づいたこと・思ったこと

・昼食、はあらかじめ用意してブースで食事することでなんとかなるとしても、買い物行く時間はちゃんと確保したいなー。今回は数ブースしか行ってないけど、会場が広かったせいですごく時間がかかってしまった。(あと、やっぱり他のブースをじっくり見たい)。売り子は誰かにお願いしたい。2時間でいいから。

・自分のブースについて。今回は新刊がなかったこともあり、買ってくれたのはいわゆる「いつも来てくれる人」ではなく、知らない人が多かった、と思いました。たくさんの方が立ち読みしてくれたけど、絵などで気になってくれた方は、やはり1000円の本はハードルが高いんだろうなあと思いました。(それでも、良い、と思える魅力がわたしにあればよかったのですが)

だから、つまり、事前の宣伝、というか普段の活動がだいじ。

・入り口入ってすぐのブースは、「入ってすぐ」というところではなく、「通路が広い」ところが良かったと思います。ブース沿いではなく、真ん中のあたりを通っている人もブースの前に垂らしていたポスターを見てくれたので。

・新刊を出そう!

・東京、朝方は雨だったものの、文フリ後は下着にじっとりと汗をかくほどあつかった! マフラーはナシでよい!

次回は第三十回東京の予定です。お休み取れますように!



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